我々宇宙人の生命とはなんて美しいのだろう。
それはたとへこの星で姿を変えて生きていても何ら変わらない。
様々な形ある物として生れ消えて行く。
我々はそれをちゃんと受け入れている。
万物の流れの中に我々宇宙人は核となり全ての物質中に存在できるのだ。
命にさえもなれるのだ。
素晴らしい才能ではないか。
だから仲間たちよ、皆早くこの星に来るがいい。
堂々と集まればいい。
そうすれば作戦はいずれ成功するのだから。
この星はいい星だぞ。
命の器はまだまだそこらじゅうに転がっている。
私はそれを皆に伝えよう。この星の調書にまとめて。
私はこの星でさらなる充実を噛み締めている。
冴草君は女の子のおっぱいをしがんでいる。
おわり