Neetel Inside 文芸新都
表紙

見開き   最大化      

 
『救いなき、部屋。』連載中についたコメント。大分時間が空いて仕舞って申し訳ないです……。

沢山のコメントに恵まれ、私は倖福せです。


[9] 不可ない 理解って、の言葉というか表現がくどく感じる。世界観は十分感じられた分、そういう箇所に引っかかりを感じた。 <2011/07/17 22:23:43> DFlSldY1P

くどくなって仕舞いましたか。
実は私は普段のメールなどでもそんな言葉運びをするので、ちょっと抑えた積もりではいたのですが……。
バランスって難しいです。


[10] 近代文学的な匂いが良いな <2011/07/18 14:02:04> mNkqE43.P

やや!嬉しいです。
最近の小説よりはむしろその時代の方が好き、というか、好みなのです。アンティーク万歳。いや、それはまた違うか。


[11] 服や容姿の描写に拘ってて心理描写や風景描写が薄くなってる気が。 <2011/07/20 12:45:14> 2AU8Cqx1P

このコメントは結構、ぐさりと来ました。
本当にバランスって難しい。多分このコメントから、少し書き方を見直した覚えがあります。
ありがとうございます。


[12:狂おしき、抱擁。] こんばんは。体験者(絞殺未遂)からすると、生還時はこんなではないです。死ぬ一歩手前というのはもの凄い快感を覚えますが、還ってくる時は頭を抱えて転げまわるくらいの激しい頭痛を感じます。いきなり脳に酸素と血液が流れ込むのだから仕方ないですが。 <2011/07/25 23:33:13> UJgI4mH0P

先ずはお礼を。
あなたが生きて、私の小説を読んで下さったこと、また言の葉を残して下さったこと、本当に嬉しく思います。

さて。お話の中のあのシーンですが、私は「代理による企図自殺」というイメージで書きました。互いに本当は死ぬ積もり、殺す積もりはないんです。カットと同じような感覚ですね。その辺りの描写は詳しく書かない方がいいかな、と、あのような形になりました。


[13] 猟奇 好きよ。 256 <2011/07/26 07:29:28> b37s9jM/K

256……あ、あなたはまさかっ!
嬉しいです、とても。
時々でもまた遊びにきて下さいねーっ


[14] 麗しい <2011/07/26 09:39:44> 7FhZcFt1P

そんなお言葉を頂けるとは、書き手冥利というものです。これからも頑張ります。


[15] なんか歌詞がとても恥ずかしく感じたwでも面白いです <2011/07/27 21:26:14> 63FKT7I/P

い、言わないで!恥ずかしくなるから!←
これからも面白いと思ってもらえるように励みますね。


[16:救いなき、部屋。] ひらがなにすべきとこが漢字になってるのはわざとなのかな・・・ <2011/07/29 00:18:11> KEnwTSL0P

態とだったり無意識だったり。
矢張り読み難いか……自重せねばですね。

……ちなみに上のはわざとです(万死


[17] いいね。うまいね <2011/07/29 20:23:18> oBTi0gO1P

わ、ありがとうございますーっ。
まだリハビリ中なので、長く見守っていて頂けたら幸いです。


[18] 楽しんでます <2011/07/29 20:25:22> ntowbvo0P

ありがとうございますっ
これからも楽しませていけるよう、磨いて参りますね。


[19] ブランド名言われてもなぁ…って思ってたけど>>8みたいに分かる人には分かるのね <2011/07/31 15:54:51> rIqPZ/61P

このお話の中では、メゾンの名前やお洋服の種類、形状を表す言葉が沢山出てきます。それは、それらの言葉が持つイメージを借りて、お話の中に盛り込んでいるからなのです。
ただ、誰でも知っているメゾン、言葉ではないので、それらを知らなくても楽しめる作品にはしていきたいと思っています。


[20] 耽美や猟奇を表したいのだとしたらあまりに薄いものだけれどそれが意図ならば今後に期待 <2011/08/01 15:43:24> GrimUWx/K

猟奇は今回、あまり意図していませんが、耽美的な文章、お話を表現したいとは常に思っています。期待されている内が華と思って、もっと文を磨きますっ


[21] 意外と速かったwプロローグとつながるの <2011/08/07 23:29:23> uqiDv800P

プロローグはあくまで、キャッチーな場面を抜き出した積もりです。
とは言え、ラストは見えているので、矢っ張り早いは早いですね。←


[22] プロローグが終章かと思ったら違ったw <2011/08/11 01:01:01> eEIW.yY/P

プロローグがエピローグだなんて、なんだかウロボロティックですもの。
……ウロボロティックなんて言葉ないけど。←



と、いう訳で、
第二回コメントレスでした。

ここからは更に加速度を付け、物語が進んで行く予定です。楽しんでみていただけたらな、と思います。
あ、コメント、FA共に、随時募集しておりますん。←

それでは、また。
twitter、ブログ、次のレスの時にお会いしましょう。



黒い子。

 

       

表紙
Tweet

Neetsha