「あ、・・・んっ!」
ミルの部屋でその使用人のイクリは切ない声を響かせる、露出した二つの胸の膨らみを当主であるミルに揉まれながら。
これからどうすればいいんだ?とりあえず、イクリのたわわに直に触れる所まできたが・・・。
白く大きな膨らみ。白魚のような美しい輝きを朝日を反射させて放っている、やわらかく張りがあり、膨らみの先端部分は淡いオレンジ色を輝かせていた。
「ミルさん、はぁ、ん、ミル、さん---」
先端の乳首をつまむ、優しく指に収め、ゲームのコントローラーのように素早く転がしてやる。
イクリはびっくり。
「はぁ、---ん!ミルさん~~~」
乳首を動かした時イクリの体が一番悶えたポイントをもう一度思い出し、今度はゆっくりそのポイントに到達するよう指で刺激を与える続ける。
「あ、あ、あ、---ん!、ん!?、、、はぁはぁ。」
オレはそろそろその膨らみをもっと直に感じたい衝動に駆られていた、そう、イクリの生おっぱいに自身の顔を埋めたいと思っていたのである。
「ミルさん、あん!、、、ふふふ」
イクリは最初びっくりしたようだが、オレを優しく両腕で包み、頭をなでなでしてくれた。
「ミ~ルさん、甘えん坊だ~れだ?」
いたずらな天使の笑顔を携えながらオレの体はイクリに包まれている事を実感する、彼女の体温を密着した肌で感じ、彼女の鼓動を直にオレは聞いていた、彼女の存在を確認でき、とても安心感を得る、最高の気分を、最高の体験を今オレはしている。
久しぶりに誰かに甘えている、そう感じながらミルは遠い記憶等を思い出し、イクリに甘え続けるのであった、そう、子供が母親に甘えるそれのように・・・。
「イクリ、あったかいよ」
「私もです、ミルさん、胸の奥からトクン、トクンって言ってます」
「オレもだ、イクリ、イクリ・・・」
「・・・ミ~ルさん...」
オレはイクリを求め、イクリもオレを受け入れた、幸せの時間、最高の歓喜であろう、オレとイクリは幸せだった、美しい朝にお互いの肉体を求め合った。
オレはイクリの純白の胸に優しく包まれながらイクリを求めた、柔らかな突起であるイクリの乳首を口に含み舌で滑らかに転がしてやる事にした。
「あぁん、はぁん、あ...ミルさぁん...ん!?、っあ”ぁっ!!」
「イクリ、まだまだ」
オレは片腕でイクリの下半身の裏側である桃のようなお尻をさすりつつもう一方の腕でイクリの胸を揉みながら口でイクリの首筋にヴァンパイアのようなキスをした。
イクリを両腕で感じながらイクリの香りと味を楽しむ・・・最高の気分だ。
「あ、あ、ん、ミルさぁん、気持ち、、、!あぁん、ふぁん!!」
イクリの吐息がオレに掛かる、耳元で聞こえる彼女の艶やかな声色はオレを一層興奮させた。
「ミルさん、首にキスするなら・・・」
イクリの言った事を瞬時に予想して彼女の頬に優しくキスをする、たわわの先端を優しく指で転がしながら。
「あぁん、ふぁ、、、んぁ!ふぁん!!!」
「こうかいイクリ?」
「あぁん、ミルさぁん、ん”っ、、、そうじゃなくてぇ、、、」
「こっちかな?」
オレはイクリの桃尻を指全体で優しく優し~く立てるように這わせてやる。
「あぁ、あぁ!あぁ!!、んぁあああ!!!!」
イクリは軽く痙攣してしまった、気の性か彼女の下半身から濃いイクリの香りがした、彼女はオレの指で性感を感じすぎて、軽くイってしまったみたいだ。
「イクリ?」
「っっつはぁ、、、はぁ、、、はぁ、、、、ミル、、、さ、ん、あはぁ、はぁ」
「もっと欲しいかい?」
「そう、じゃ、はぁ、ぁっあはぁ・・・ですね、そうじゃ、なくてぇえ、、、!」
「?」
「私達、まだキスもしてないじゃないですかぁ、ん!!」
顔をしっとりとした汗と興奮で思いっきり赤らめながら彼女はオレからの口付けを求めた。
そういえばイクリと出会ってから、オレはこいつに何をしてやれただろう、いつもお世話になってばかりで、迷惑かけてばっかりで、本当に助けられている、彼女の笑顔にも、だったら今日ばかりは思いっきりかわいがってやろうじゃないか、今日ばかりは彼女を優しく、いや、これからも・・・。
そして、オレ達は。
「ん、、、ん」
「」
お互いファーストキスを互いに捧げ合うのであった。
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