シャアアアアアアアアアアアア
そこにはシャワーを浴びる一人の男がいた。
その男の名は『斉藤 貴志』！！！
年齢18！！！頭脳明晰！！！運動神経抜群！！！そして銀髪！！！
そう、この男モテるのだ！！！
しかしモテ過ぎるせいで女性恐怖になってしまったのだ。
在学中の学校は男子高『都立夜雄畏学園』
ガチャ
貴志「朝シャン・・・それは憩いの一時」
この男の体はまるで美そのもの・・・そう・・・美しいのだ。
AM7:04
貴志「フッ・・・朝はパンに限る」
オカン「あんた！最近学校どうやの？」
貴志「フッ・・・順調さ」
オカン「あんた！今日の占い1位やで！」
貴志「俺は天に愛されてるからね」
AM7:45
貴志「行って来るよ・・・母さん」
オカン「そおかー！」
この時、貴志は何も知らなかった・・・
15分後に・・・愛が芽生えるなんて・・・
AM7:58
貴志「（今日の占い1位・・・か、やっぱり嬉しいな）」
AM7:59
貴志「（また女が見ている・・・怖いな）」
運命のAM8:00
貴志はいつもの角を曲がった。
ドカッ！
なんと、この角でぶつかったのだ！あの貴志が
もう何百回と曲がったこの角で・・・
貴志「（男子・・・同じ制服だな）」
？「ごめんなさい・・・」
貴志「君、大丈夫かい（ドクン、ドクン）」
？「大丈夫です」
そう言ってその男子は走っていった
貴志「なんなんだ？この気持ちは・・・（ドクン、ドクン、ドクン、ドクン、ドクン、）」
貴志は不意に自分の下半身を見た
貴志「ッッッ！！！！！！！？？？？？」
そこにはエッフェルタワー・・・いやそんなやわな物じゃない
そう！バベルの塔！天にも届く男の物！！！
貴志「うっ！！！・・・・・・」
なんと貴志はその場でいってしまったのだ！
いやありえない話しではない・・・貴志は基本、抜かないから溜まっていたのだ
しかしその屈辱・・・それは計り知れない！！！
貴志「この屈辱・・・許さん！！！」
次回 謎の男との性なる死闘
