文芸新都
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《6》
ほのみは急いで闇の前を通り過ぎようとしました。
その時です。
「イタッ」
ほのみは足の裏に痛みを感じて動けなくなりました。
慌てて見てみると、足の裏にジグソーパズルのピースがめり込んでいました。
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