Neetel Inside 月刊コミックニート
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日本サッカー風雲録
第1話「極東大会への参加」

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『極東大会』東アジア版オリンピック。日本、中華民国、フィリピンが参加、のちにオランダ領東インド(現在のインドネシア)も参加。第2次大戦後に始まったアジア大会の原型となった大会。

     


     

『坪井先生』坪井玄道。日本の体操とサッカーの創始者と呼べる存在。東京高師でも勤務した。
『東京高師』東京高等師範学校のこと。筑波大学の前身。教員を養成する学校。

     


     


     

 日本にサッカーが伝わったのは1870年代。イギリス軍人や在留外国人によって伝えられ、その伝わり方、タイミングは他国と差がありません。
 国内での普及を担ったのは東京高等師範学校(筑波大学の前身)。他の学校へ教えに出向いたり、卒業生が赴任先の学校で教えたりして中学や師範学校で盛んなスポーツとなりました。サッカー部がつくられるようになったのは1900年前後からのようです。


 もっと詳しい内容が知りたいな~って人は『入鹿中ア式蹴球部 サッカーの歴史http://iruka.digi2.jp/』の第7話・第8話あたりを読んでみて下さい。

       

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