Neetel Inside ニートノベル
表紙

勇者、僕と魔王
あとがき

見開き   最大化      


お疲れ様です。
社会人三年目です。坂です。
今回はこのような作品を読んでいただき誠にありがとうごしゃいまするでおじゃ。


【作品についテトリス】

スニーカー小説大賞に送った今作品。
一次通ったので調子に乗ってたら二次で落ちました。
実は二次選考くらい行けるやろとか思って自惚れていたことはこのまま墓まで持って行きます。

一次選考通過作品には編集部から評価シートが送られてきます。
僕の作品は五段階中三という評価でした。
世界観の描写の少なさや全般的な真新しさが少ないと言うのが落選の原因みたいです。
昨年最終で落ちたジャンプノベルスも同じ様な事が理由だったので、オリジナリティの追求って言うのは今後自分の課題になりそうですね。面倒臭っ!

この小説を書き始めたきっかけは大分以前に僕がブログで書いていた記事を読んでの事です。
ファンタジー物のギャグが書きたいとか思っていたのですが設定が安直過ぎました。
今回はラノベでしたが、本当はラノベではなく文藝とラノベの融合した物が書きたいので設定はどうしてもどこかで見たような物になってしまいますよね。
シナリオ構成や世界観の見せ方とかで印象はガラリと変わるもの。今後はその辺りも勉強したいところではあります。



【お詫びさび】

今回の作品公開に当たって、コメントにて誤字の指摘を多々戴きました。
僕が単語を誤用してしまっていたり、推敲不足であったりと作者の未熟さや怠慢と言った見苦しいところをお見せしてしまった事をこの場にてお詫びいたします。
まぁ人間なんだからミスだってするさ。気にすんなよ。



【作者の近況について】

最近風俗嬢に「大丈夫だよ! きっと彼女出来るよ!」って励まされる事でなんとか自分を保ってます。
もう本当に彼女たちには頭が上がりません。菓子折りでもお渡ししたい気分です。
ありがとうございます! ありがとうございます!
いつか僕が偉くなったあかつきには30分フリーコースのところを90分指名コースにてチャレンジしたいと思います。



【次回作について】

投稿、連載とくに決めずにいくつか書いてるんですがどれもこれも50枚くらい書いた辺りで気に入らなくなって放置してます。困ったものです。
連載するためのストック長編は二本あるんですが、いかんせん面白くないです。そのうち片方は鍋を四人で食べるシーンで50枚くらい使ってます。
何がしたいのか作者もあんまり分かってないです。

プロットは何本か練ってまして、新都か投稿用かとくに決めてないので時間が許せば書き下ろしとかもしたい願望はあります。


喜劇のヒロインと悲劇のヒロイン、二人の少女の運命を描く『魔法少女 デッキブラシと鮮血の紅』
伝説の宝玉の後継者である女の子と高校生の少年が出会ってしまい退屈な日常から脱却したために少年の家庭が崩壊していく様を文芸調に描く『焔の姫ヒナタ』
荒廃した世界、人の命に価値がなくなった時代に死神と呼ばれる女子高生の噂が流れる『戦場を抜ける女子高生』


プロットとしてはこの辺りが暖まってきているのでどれか書きたいです。大体ダークヒーローがテーマになってます。
シリアスばっかり書いていると疲れるし、自分に求められるのがギャグなのも把握はしているつもりなんですが、かけるジャンルはどんどん広げて貯蓄しておいたら後々役に立つのではとか思ってます。どうでもいいですか。


【最後に】
長々と与太話が過ぎましたが最後にご挨拶。
今回は初ニノベでの連載でしたが暖かいコメントやツッコミをありがとうございました!
引退する引退すると何度も言いながらちょこちょこ戻って来る女々しさ全開の作者を優しく迎えてくれる読者の方々には本当に励ましてもらっています。
またどこかで見かけたらそっと声をかけてやってください。
それでは今回は本当にありがとうございました!
では。






       

表紙

[website] 先生に励ましのお便りを送ろう!!

〒みんなの感想を読む

Tweet

Neetsha