Neetel Inside ニートノベル
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所有者と2℃の袍
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を掻き過ぎると禿げるって、家のお爺ちゃん見て居て
暗殺者の9曲の


吐き捨て誘う離れの爺さん
気分は如何だい?異存無い後悔

指標種

暗(はらい)闇(あん)

愉快図鑑

いっせーのっで君を消し飛ばせたならこんなに辛く泣かなくてもいいんかな
せーのせっで欲を浮き上がらせたら同じ想い出

所有者と2℃の袍  草場輪廻

火の無い処に煙は立た無い。
陽の無い処に蔭は射さ無い。
其れ等は熱源や光源だ。

エネルギーの出処。
生有る物の糧。

引換にした様に、此処に生きる眼障り。蔓延する厄介。
此処は冷たい。
とても闇い。

須く馬鹿らしく成って、亦ミネラルウォーターのペットボトルの中身に幻想を募(つの)る。
私は屹度、股座が歪んだ。

風という感覚素材から我々の思考意識が介入することで感覚し、意味合いが生じ、爽やかという印象が齎される事が有るらしいのだ。
音も連続して鳴ることで一連の音波となり、触発され、追加現象になる。

知覚したり感覚できないお前のは、確かに存在する筈の現象が短かったり微細な規模として捉えて有るためであったりするから。

触発的喚起=聯合(心の働きの規則性)。此れはお互いを呼び起こす。類事項や共通項に関わる。意味合いの増幅である。

空虚表情は沈泥していく。取留めのない記憶ほど日常であり、日常生活の一辺として記憶からは除外される。

哲学の厳密な反省の方法、考察の方法、

自発性の領域

音楽は喉で味わえ 諸感覚の融合
複数の身体を関して

荒武者で6頭の
落札者に5話の目的
闖入者は7基の門

形而下の幻と一緒だ。只無限大

標準理論と一般相対性理論とが組み込まれない

「斬っても千切っても収まりが盡かんね。困った永久機関も在ったもんだ」
「キモイキモイ」
「でも先輩豪いじゃないですか。活かせ無いだけマシなんだって啖呵感動しましたもん。よく最期迄成し遂げましたね」
「はいはいウゼーウゼー」
「あー、真緑可愛く無い。それよか結局荼毘付しちゃうんすねぇこいつも。皆寝ずに頑張ったのに」
「んなことあるか。企業が首縦に振らんだらこうなると教えただろが。良くも悪くも偶然は排除する。確証有るデータの為だ。こんなもんに情を移しとる場合じゃ無い」
「研究中は精神不安定からゆうこと聞いて可愛いっちゃ可愛かったっすからねぇ。人の形してたし。今はまぁ・・・肉です、焼肉です」
「あー、いいなぁ。焼肉いいなぁ。はぁ、最近全然外食してない」
「先輩のおごりならいつでも」
「独立型の優位性が指摘された途端、企業の目が変わったの判ったか?ビカビカーーン!!って。私等の研究が目的の成果を出す以前に日の目を見るんだ。こいつも切って焼かれて満足さ、パッケージに成るのは何時でもオリジナル個体じゃない。一企業にとっちゃリスクがでかすぎたんだよ」
「一番入れ込んでたの先輩じゃ・・・ないですか」
「金になるならそっちのが好いよ」
「しかたないですね、今日だけ俺がおごりますよ」

燒肉 砂漠屋

「検体送致、事後処理、資料移行を以ってチームは解散だ。火急だったけど、其れと無く折を見てたお前には云う必要無かったのだ。」
「本気喰いじゃねっすか。スタイル崩れますよ」
「我々の研究棟は実質の凍結。資料も検体も設備機器も総て専門機関に委託して囘す。表土から何から、プラスチックグローブ迄物的証拠は総て回収される手筈だ。御前は一息吐いてからで構わんが、私は明日からが地獄だ」
「研究棟(ラボ)の道具やら資料やらデータもそうですけど先輩一人把握してても指示し切れ無いでしょ? 多分明日来ないの谷藤位ですよ」
「大体理系の人間は効率に拘るくせに非効率な選択ばかりを・・・」
「あー、其れ俺が育ててたのに。先輩自分で焼こうとしないくせにすぐ取ってっちゃうんだから」
「育ててたってなんだ。もう死んでるよこの牛は」

「如何した、口数が少ないぞ。苛烈が厭なのか。もしかして余裕が無いか? 私との遣り取りに有益性を得ろ。前者なら御前はまだ青二才だ。後者だとしたら私と同じ阿呆だよ」
「構いません。先輩に敵いませんし、無駄に苦しみたくねぇですもん。ま、先輩が阿呆ってのは解ってる心算ですけど」
「済みませーん! 特上カルビ1つと、極上ハラミ1つ。後食後にマウンテンストロベリーパフェ下さーい!」
「ちょっ、苛烈過ぎィ!・・・足るかなぁ」
「私が上司で好かったな木戸」
「先刻と真逆の事云ってますよー。・・・はぁ、まいっか」


さんから御手紙を落掌して4ヶ月ですかね、経ちました。随分と思い悩んで仕舞ったけれど会心しましたよ。

セックス中の男女。インターホンが鳴り、男が舌打ちをして見に行く
「はいはいどちら様でございますか~?」
玄関の覗き窓覗き込む。すると銃口が向けられており、右見を撃ちぬかれ即死

父は俺が起き出す頃に出社、帰宅は俺が寝てからだったので平日顔を合わすことはほとんどなく、
たまに寝ぼけ眼ですれ違うこともあるかなって程度、本当にそんな程度だった
強さとか高さとか重さとかって全部強い高い重いって上方を思い浮かべてよく勘違いしちゃうよね。

其の媒介経路を仕立てたのは 貴様だな麻桐笑。念入りに視覚妨害やアクセスコードまで組み立ておって。


「搗く

掃蕩
半歩先の夢
ヘロインだかカフェインだか識らないけど
私にはハルシオンのシートがあればいいわけで
薬価でしか人間関係を築けられず
身の毛もよだつ
夜中遊行
自欺による自棄で直々に開陳しようにも

煩瑣が嫌だから私の生活様式はシンプル

奴僕にサングリアを持って来させる

あまやどりも日向ぼっこも何度しても慣れない


は屹度 の処理能力を懸念して云って居るのだろう。
「御前が考えて居る様な事には成ら無い。受け渡しは私を含め第三者、まぁ公安局の人間だが、立ち会いの元遂行される。

一回の利用料も馬鹿になんないんだあれ。これっきりにしたいね

顎ごと舌ぁ引っこ抜いても喉笛と一緒に声帯握りつぶしてやってもいいんだ

あぁ、舌ぁ噛めないように歯は全部引っこ抜いて置いた。痛みで起きれただろぉ? 御前の命何ぞ俺は壊れる迄翫びたいと想ってる。全身の毛を毟り取って、爪を剥いで、眼球を潰して、鼻を削いで、耳を切り落として、子宮を引き摺り出してやってもいい。興味が有るのは御前の脳味噌の中に有る情報だ。其れが得られるので有れば手段は目的に変えられない。さぁ吐け。折角御前の苦しみを最小限に留める為早期勧告してやってるんだ。今から御前を本格的な拷問に処す。傲らん方が好いぞ。俺も壊し切れ無い自信が無いんでな。何時だって達磨にする用意も解剖する用意も出来てるんだ。生地獄を味わえ。

人間の自制心、理性、思考なんぞ

「はいじゃあ御質問。今からあんたらの命は保証されるでしょうか? んー、じゃ其処のハゲ」
「なっ!? 警備員はどうした! スナイパーも、此処にはセキュリティシステム迄」
「もう無いよんなもんは。で、答えは?」
「・・・・・・我々を殺すか? 未来永劫埋められない貴様らの汚点になるぞ」
「未来は俺等で作るさ。唯あんたらにはちゃんと罪を糾って貰う。未来永劫苦しみを受ける罰でね。俺は其の面倒を買ってでた役人だよ」

だが、奴が如何いった目的意志で言動しているかは未だ解っておらん。副次的には

「コップの中の嵐だったのよ。全く人騒がせ

「まぁいい。大事なのはお前が我が供物足り得る者かだ」
「主素材は揃った」

堕ろす前に子宮にダイイングメッセージ書いて貰え。

味気なさ過ぎて調味料ぶっかけ回して


いい思い出は未来の、人生の後半に残しとけばいい。そのほうが後で思い返しやすいだろ?

人の肉体は脆い。人の精神などその脆弱な側に守られただけの肉体よりも脆い構造体さ。

「とはな、俺も焼きが回ったもんだ」
「焼きが回る、だなんて手垢の附いた言い回しですね。回ったのは貴方の人生ゲームのルーレットですよ。出た目は9(9mm弾)。貴方は自ら進んで死にに来ただけです。まぁ上がりとでも思えば良いでしょう」
「糞が。人が動けないからって調子附きやがって。舐め腐りやがって。打ち殺してやるぞ。血祭りに上げてやる」


「脳から情報が漏れた」
「映画かなんか?」
「いや、海馬に埋め込んでた記憶デバイスを略奪されただけの、説明も懈(だる)い醜態だなぁ」
「又(また)候(ぞろ)莫迦の尻拭いだろうが。如何にか回避出来無いものかよ」
「温情持ち出して悪かったよ。今自分で自分が想像以上に気持ち悪い。今朝で3度吐いた」
「識るかよ莫迦。でも俺でも歯が立たない連中は居るからな。対処誤れば御前だけ死ぬぞ。然う成れば楽・・・」
「私が? 何故。御前の様な糞煩わしい砲を運用していると想っているんだか」
「必要が有るんだったら立場決めようや。俺が上、御前は下の下だ」



好くもまぁ、何時見ても見目麗しく居られる者だと、僕には其れ位の印象しか持ち合わせて無く。

飛び石を飛ぶように、横断歩道の白線を踏むように、作った者が意図しない効果が

彼れは天婦羅報告書。解答式の数値は改竄してある。

「そろそろ食べ頃じゃないかしら」
「俺が食用な訳無いよ。コスト掛かり過ぎだし」

「文面見た位で携帯抛るかね。まぁ然う云う事何だから、御手付きはもう駄目だよ。計画立てて






















       

表紙

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