デスクと僕

デスク「最近どうだ?」
僕「実は凄い特ダネを発見しまして!」
デスク「凄い特ダネ?」
僕「そう!なんとA高校のMちゃんがトイレで……」
デスク「まてまて、そんな都市伝説みたいな話はやめろ。それよりなんだ?内輪ネタはやめろといってるだろ」
僕「なん?と言われても……」
デスク「もっとましな話はないのか?」
僕「あったらこんなところにいないですよ」
母ちゃん「たかしー!いつまで部屋にいるの!」
たかし「げっ!今から外にでるよー!」
母ちゃん「全く。最近は机としゃべってばっかり……一体どうしたって言うんだい!」
たかし「やめてよ母ちゃん。僕が変みたいじゃん」
母ちゃん「そう思われたくなかったら早く部活にでもいってきなさいしばらく戻ってくるんじゃないよ!」
たかし「まってよ!部屋に忘れ物が……」
 
  机の上にはひとつのスマートフォン。画面には通話中という文字が浮かんでいる。
「また携帯忘れたのか」
  ボソッと呟くと、スマートフォンに通話終了の文字が浮かび画面が暗転した。