Neetel Inside 文芸新都
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クソ小説アンソロジー
異世界ファンタジー

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「う・・・ここはどこだ?」
俺は目を覚ますと、辺りを見回した。大きな巨木が辺りには沢山そびえ立っており、ここはどこかの森のようだ。おかしい。俺はさっきまで自宅の部屋でテレビゲームをやっていた。ゲーム名は、『ファンタジーフォレスト』。幻想的な森が魔物達に侵略されており、主人公はその魔の手から世界を守るゲームだ。そうだ、俺がゲームをプレイしているとき、頭の中で声がした。
『助けてください・・・森を守って』
まさか、俺はゲームの中の世界に来てしまったのか?だとしたら、どうやって戻ればいいんだ?!

そのときだ、
「ゲゲッ」何かの声がした。振り向くと、醜悪な顔をしたゴブリンがいた。ソイツはいきなり棍棒をもって俺に飛びかかってきた!俺はすんでのところで避けるが、その拍子に転んでしまった。ゴブリンはじりじりと俺に近寄ってくる。

???「そこまでよ」
どこからともなく飛んできた矢が、ゴブリンの眼に突き刺さった。ゴブリンは悲鳴を上げ、棍棒を放り出して一目散に逃げていった。


(つづく)

       

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