Neetel Inside ニートノベル
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  ここはベットの上。俺は目隠しをされ、手錠を、かけられている。
「じゃあ、いろんなところを開発しちゃいますね」
  森さんが肩をなめるが……
「ひ、ひゃん」
  あまりの気持ちよさに甲高い声を出してしまう。というか、俺の性感帯はここにもあるのか?同じように腕、胸を舐められるがどこも気持ちいい。まるで全身が性感帯になったみたいだ。
「右と左、どっちの乳首が好き?」
  そういわれても困る。俺の性感帯は乳首ではない。答えに迷ってると森さんは「そしたらねぇ」と言いつつ俺の右乳首を吸い出す。その瞬間気持ちよさで体全体がビクンと脈打つ。
「右乳首だけしか攻めてないのにこの反応かぁ、左右で攻めたらどうなっちゃうんだろうね」
  しかし執拗に右乳首のみを攻められる。もう我慢の限界を迎えそうだ。そして左乳首、両乳首を攻められる。その間ひたすら喘ぎ苦しんでいた。
「ねえ、こんなに気持ちいいんだからおしりはもっとすごいかもね」
  そろそろっと快感の弾着地がしたに下がっていき、肛門周辺に進行してくる。もうどうにでもしてほしい。寧ろ犯されたい。
「指いれるよー」
    初めての肛門。なんとも言えない快感が俺を襲う。
「あっ!駄目!でちゃう!うんこ出ちゃうぅぅ!」
  しばらく攻めらたところでギブアップ。
「そんなに恥ずかしい?」
「は、恥ずかしいです」
「そ・し・た・ら」
  その瞬間おしりに異物を入れられ、掻き回される。
「んあ!犯されてる!おしり犯されてる!」
「わぁ、恥ずかしい。でも気持ちいいでしょ。これもどうかな?」
  おしりで犯されつつ手コキ攻め。もう訳がわからない。一方的に犯される羞恥心。そして込み上げてくる快感。
「うわぁぁぁぁ!イクぅぅぅぅ!!」
  犯されながらの発砲しかしまだまだ攻めは終わらない。
「無理だって、むり、むりもうでないよ!」
  しかしまだ息子はギンギン。おしりは犯されたまんま。変な感覚が股間を襲い……
「う、うわぁぁぁぁ!」
  全身が痙攣した瞬間おもいっきり小便を噴出。否、そうではなかった。犯され、攻め続けられた変態が待っていたのは体の神秘、潮吹き。そう、漢の潮吹きだった。
「は、あああ、ううう……」
  まるでエロ漫画の女の子のように力尽きる俺。疲労感で力尽きた俺をいまだにおしりに刺さったバイブは犯し続けていた。

「どうだった、初めてのM性感は?」
「なんというか、女の子になった気分というか、なんというか……僕、変態になっちゃいそうです」
「通い続けるともっと変態になっちゃうね。そのときは指名よろしくね!」
「あ、はい」
  今回は初めてのM性感。潮吹きやアナルは体験した90分は今までの人生の中で一番濃い時間だったかもしれない。しかしまだまだ楽しめるはずだ。なるほど、M性感は奥が深い。歩み出してしまった変態道。また来てみたいぜ。

       

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