Neetel Inside ベータマガジン
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「オピオイドの繭」
http://neetsha.jp/inside/comic.php?id=16904



はい、またまた新作です。
作者は一路魔絵先生。
うーん、知らないなぁ、検索しても出てこない。
期待の新人さん?
もしくは誰かの別名義…多分そっちと思うw
コメントでも指摘しちゃったが、「世界の終わりに、この世の果てまで。」というラノベがありまして。
未完となっているのですが、「少女二人が滅亡が決まっている世界の中、無謀な旅に出る」というストーリーでした。
私、以前作者インタビューまでした方なんで、内容も良く覚えています。
こちらの小説、大変それに雰囲気が似ているんですよね。
音楽プレーヤー、壊れたステレオラジオ、原付、ヘルメットなどなど。
旅に出るまでに出てきた小道具が良い味を出しています。
時代から取り残されたもの、滅び行くものへの愛を感じます。
繭に覆われ、ゆっくりと滅び行く世界の中、少年少女が原付に乗って旅に出る。
ロマンチックな物が読みたい人には良さそうです。
「世界の終わりに、この世の果てまで。」が未完となっているだけに、是非続いて欲しいですね。
あ~私も旅に出たいな~~~。
日本全国風俗巡りの旅をまたしたい!wwwwwww(台無し)

       

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