Neetel Inside 文芸新都
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フーゾク魂短編集
私がアダルトVRを初めて体験して思ったこと

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今回は、私がアダルトVRを初めて経験し、思ったことを書きます。

日時は昨日、場所はあるネットカフェ、費用は1時間1500円(内400円はオナホ代)です。

入店し、私はまず店員さんにVRゴーグル、ヘッドホン、様々なアダルト作品の使い方を教わりました。

早速、私は指定された個室に入り、店員さんに教わったようにアイテムを装備し、行為を始めました。

私は感動しました。
感動したポイント
・女優さんが私の360°の視界の中で、その女優さんの原寸大の大きさで存在していて、私が首を動かすと女優さんの見える場所が変わるところ
・それぞれの作品ごとに、立った姿勢や座った姿勢や寝た姿勢での行為を勧められ、その通りにやると、とても臨場感が高いこと(例・私が寝た姿勢でやると、女優さんが騎乗位をしているところのバストから上を楽しめ、その状態で私が少し顔を持ち上げると女優さんのバストから下を楽しめる)

同時に、私は不満も感じました。
不満を感じたポイント
・いくら私が女優さんに触ろうとしても不可能なところ。だから、女優さんから私への反応がないところ
・結局は、私は女優さんと男優さんの性行為の観察者でしかないところ

私はここまで書いて気づいたのですが、私の不満を解決することが出来るのは、アダルトVRのゲームなのかもしれません。私が手袋型と性器型のインターフェースを装備して、仮想世界で女優さんと自由に性行為が出来るようになれば、とても面白そうだと思いました。

私は、早くそのような作品が市場に出回ることを楽しみにしています。

おまけのなぞかけ
「VRを使用中の人」とかけまして、「陥没乳首 」と解きます。その心は、どちらも「ぼつにゅう(没入、没乳)している」でしょう。

       

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