Neetel Inside まんがニートぷげら
表紙

見開き   最大化      

この作品はフィクションであり、
実在する人物・地名・団体とは一切関係ありません。

サイ「俺だよ!
人が俺をバーチャファイターと呼ぶまで解説していくぞ!
あくまでもゲームを知るきっかけとしてくれ!

--------------------
#1
「"ポケモンスタジアム"だな。
このゲームの特徴は64GBパックという周辺機器を使えば、
GBポケモンのパーティをそのまま64で使えるところだ。
コントローラーにGBカセットを挿すだけでいいのだ。

「こいつは64中古常連ランク第一位だ!
ポケモンがなんで?って思うだろうけど、
実はこのゲーム、第一世代ポケモンのうち40種類しかでてこない!
なんでこうなったかというと、
当時の対戦大会で人気だったポケモンだけを揃えたからだな。
御三家だってもちろん最終進化しかいないぞ。

「でも初めてポケモンがポリゴン(電脳戦士ではない)になったゲームだし、
テレビ画面でGBのポケモンを対戦できたわけだから、
当時の対戦専門派にはもってこいだったんじゃないか?

「これの8ヶ月後に発売したのが"ポケモンスタジアム2"だ。
ちゃんと151匹全員使えるし、ちょっとしたミニゲームとか、
GB版よりもっとつよいトレーナーと戦えるモードとか
追加されたから、これが第一世代対戦の決定版と言っていいだろう。
実際に海外だとこの2を1として販売していたりするんだ。1の立場がないな!
あと64の4コントローラーを活かして、
なんと2体2の対戦もできるんだ。
ルビサファのマルチバトルの原点といえるかもな。

「さて、GBソフトを差すための周辺機器、
64GBパックなんだけど、俺の場合
差すたびにGBポケモンのセーブが消えていた。何度もな!
だから怖くて全然差して遊んでいないんだ。
4倍速でGBを遊べるモードもあったんだけどな!
条件がきつくて出せてないんだ!

-----
ガチ勢1「さて、ご指摘のございましたとおり、当初こいつは
3倍速とかホラ吹いていたでござるが、正確には4倍でござる。
GBプレイモードは1倍、2倍(ドードーGB)、4倍(ドードリオGB)モードが
選べるのでござるが、
こいつときたら『1、2ときたら3じゃね?』と調べもせず抜かしたようでござる。
ウィキペヂアに書いてあるにもかかわらずでござる。
4社くらいの攻略本も持っているにもかかわらずでござる。
サイに代わり拙が深くお詫び申し上げるでござる。
-----

#2
サイ「プレミア商品ってのはだいたいガラスケースに入っている。
さながらブランドものだな。
そういうゲームはだいたい名前が知れ渡ってるから、
どの店でも同じようなものしか入ってないぞ。
高いからって面白いかというと、そうでもないのがこういうものだな。

#3
「やるでしょ?

#4
「攻略メモが書かれてるならいいんだけど、
完全に子供のらくがきが描かれているものは、
泣き寝入りするしかないな!
ちなみに俺は攻略メモするときは
ページの間にメモ用紙を挟むようにしている。
いくら俺のものでも汚すのはちょっとな。

#5
「裸ロムは一応言っておくと、箱取説なしゲームのことだからな!
こういうまとめたケースは
レジまで持ってってこれください!と指をささないと
買えないんだ。面倒くさいぞ。
ひとつのケースに同じゲームが何個もあったりするので、
まるごと買いってのはそうそうないな。
最近はDS、PSPのケースも見るな。
3DSのもあるんじゃないか?

#6
「"ウイニングポスト"は歴史ゲーで有名なコーエーの
競馬シミュレーションゲームだ。
最近でも新作のでてる老舗シリーズだぞ。
まあ俺は最初をちょっとやっただけだから何も語れないけどな!

「このSFC版はPC版1作目の移植だな。
これもやたらワゴン常連だ。
多分ゲームに飽きた競馬好きのおじさんたちが売っぱらってるな!

「競馬ゲーといえば"ダービースタリオン"も有名だが、
ウイニングポストを作ってる最中発売してネタかぶりしちゃったらしいぞ。


---------------
「わかりにくかったら検索だ!
そして吼えろ!エブリパーティー!!

       

表紙
Tweet

Neetsha