「白昼夢のリップハンター」   はまらん 作
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今回の感想日程で更新された魔法・学園モノの2作目。
はまらん先生の作品。
魔法とは言うけれど、読んでみると忍術も出てくる。
だからコッテリ魔法から少し目線をひいて読めるところが嬉しくもある本作です。
素材の扱いがアイディアに富んでいるのではないでしょうか。
前回、『四 黄昏のハートスティーラーの巻』の1まで感想を書いていてみたい。
今回はその続きの感想になります。更新分と量がさほどないのでまとめます。



■各話ごとの感想
『四 黄昏のハートスティーラーの巻』2~更新分
強さを誇示する行為をしなかったおじいちゃんの秘めた思い、それをひるねは如何ほど理解していたのか。彼女自身の気持ちを伊織に語る。
前回の感想を書いたとき、実はひるねのことを男の娘かと思っていました。
かつらを取ったという描写があったのでその部分に意識を持っていかれたみたいです。でも今回読んだらまたあれ?作家さん「彼女」って書いているからやっぱり女子かと認識させられました。いやはや。
ひるねが伊織の前から立ち去っていくときの会話や伊織の描写でちょっとあれ?やっぱり男の娘だったのかな???とおもったのも……。やや難しく感じた。私だけか?



■まともみたいなもの
読んでいると感情の豊かな起伏が味わえるはまらん先生の作品。たとえ笑わせられても、閉めるとこでは口を閉める。感傷的な場面では心に潤む涙の波を感じる。戦闘シーンではキレのある凄み有り。多彩な文章と軽快な読み心地で楽しませてもらった気がします。
これらの感覚、当りまえに持つ気持ちなのだけれど、雑味がなくストレートに心に待たせてくれる作家さんの技に良い意味でのため息が出ます。よいなー。
更新分で登場した教師三名、校長先生ほか二名の名前をすっぽり忘れてしまっている現象が起こっていました。生徒陣は個性的なキャラが多く人物像も立っていたのでおぼえています。今でもおぼえている教師が最初にひねりつぶされた三笠先生というもう登場していない教師という……なんだろうこの感じw魔法・学園もの三作品同時に感想書いているというのはあるかもしれないけど、ジャンル関係なく他の作品でも忘れることあるので作家さん、あまり気にしないでください。何がとか誰が悪いということではないと思いますので。そんなところです。
ちょっと風呂敷広がったみたいなのでどんなふうになるか楽しみなところです。期待!



以上この作品に関する14日更新分の感想はここまで。