「かけた天使の与能力」   滝杉こげお 作
http://neetsha.jp/inside/comic.php?id=17573

こちらの作家さんの作品現時点で三作品、ニノベで読ませてもらっています(ました)。そのうち一作品は既に登録削除されている? 少しもったいないですね…。企画への参加もしておられるようで、今後のびしろが大きい作家さんだなと思います。
漫画のほうは…ぷげらに一作お持ちのよう。それに関してここで何かを書くことはしません。
13日更新の時点でこの作品第一話のみの更新でした。感想は第一話分のみを書かせてもらいます。ですが嬉しいことに、その後着実に更新をしておられるところを見ると本腰を入れての執筆という事になるのでしょうか!? 頑張ってほしいところです。なかなか面白いところに目をつけて作品を書かれているように見受けますので、今後に期待したいところ。


■各話ごとの感想

第一話

僅か四行下りですが中二のかほりがしました。サブカル系中二でしょうか。しかしサブカル感はまだ薄い。
どちらかというと私はサブカル系中二方向へいくイタイ人です。そこへ邪気眼の風味が少し……。かっこワライかっことじる。


「ボク、カッケ―」を第三者、女子からみたらどうなるか、という内容。
テーマ天使の学園モノ? でいいのかなこの作品は?


ボクの視点へ戻ります。
作中の内容、設定みたいなものを説明する描写がありました。キリスト教(これも実際は多岐に分かれる、そういうのはさておき…)そっちよりの世界観でいいのでしょうか?
作家独自の世界を作ろうとしているのがうかがえる。おもしろい。


いくらなんでも、おい! とつっこみたくなるボクの慢心ぶりに笑ってしまいました。


漂う中二臭に笑う。
ボクが完全に浸っているところがどうしても可笑しく、笑いのツボに感じてしまって堪えられない。
この浸り具合で最後まで行ってしまってほしい。


■ボクスゲーな天使の…、なんだろう…恵まれた才能とかにふれてくる物語になるのでしょうか。
第一話だけを読んだ感じでは、あまり見えてはこないのですが、タイトルから察するにそういう物語になるのかなーと思いました。内容は面白いです。主人公から発せられるくどいほどの中二臭さに心底笑います。普通に冷静な突っ込みどころとして狙って作られているのだとしたら凄いと思いました。
作中のややわかりづらい世界観。ひねくれている、いびつである表現、言葉使いにも感じられるのですが(コメント欄でもその辺ネタにされている)作品として小説を発表し、それなりに評価を得るにはひねくれる書き方でも書く経験をひたすら積んでいかないと書けないと思わされました。だから着実に数をこなしていけば自分の書き方や個性もよい方向でついてくるのではないかと思います。この作品を読んでいてそれは強く感じました。こんなこと言う手前にも言えるのですが、身の丈以上の文章作りで作品を表現しようとすると必ずうまくいきません。こうして感想を書いている時点でも自らの語彙のなさ、言葉の使いのおかしさを感じながら書いています。そしてそういう負の部分や短所は読み手にすぐ書き手の粗として見抜かれてしまいます。読んでる方はそれで冷めてしまう。
この作品は既に第三話まで進んでいますね。そこまで未読ですが、さらに先があるなら、また完結まで見こして執筆しているのなら、応援したいところです。


以上この作品に関する13日更新分までの感想はここまで。