「欠けた天使の与能力(ゴッドブレス)」   滝杉こげお 作
http://neetsha.jp/inside/comic.php?id=17573

こちらも何回目の感想だか憶えていない~。
毎度更新あわせて下さる精力的な心意気に感服します。
めきめきと面白くなってきているこの作品。
まだ読んでいない人いるのか……惜しい。
独特ですよこの面白さは。
コメント少ないけど、気にすることないと思います。



■前回までのあらすじ
天界から地上に降りたアーエル。そこは日本。人間の身体に慣れない彼に襲う日の光は眩しすぎた。分からないことばかりの中、手探りの生活が始まろうとしていた。



■各話ごとの感想
第七話 模索
1~3
地上での常識が備わっていない元天使アーエル。そんな彼は社会的過ちを犯し警官にとっ捕まる羽目に。
アーエルの無謀っぷりにひたすら笑えます。サッカー少年相手にどんな恐ろしい面? 想像するとまたおかしい。痛みへの反応の微妙な鈍い表現「痛いじゃないか」の棒読み感がたまらなく笑える。かつての模範的天使像はどこへってくらいの崩壊ぶり、対比がものすごくて秀逸です。

第八話 打算×純真
一夜明けてアーエルは知らない家で目覚める。
――ドンッ ←ワロタ。


■今回更新分の総括的感想……と、いうよりも。
本作、私個人的な意見を言いますともうちょっと読まれてもいいかなと思います。コメントもあっていいと思う。押し付けはしないけどねw
内容は序盤よりも断然面白くなってきています。何がいけないのか、むしろそこが分からない不思議な魅力を感じる。
短い文量なだけにある程度更新が溜まってから読もうと思っている方もいる? その辺は分からないけど。読まず嫌いもされているのかな?
せっかくなので具体的にどういうところでおススメできるか書いておきましょうか。
登場人物の書き分け、表情やしぐさの情報はシンプルで独特。しかしこの作品は気配で読むものと感じさせます。雰囲気や空気は多分に感じられる。
主人公のボクスゲー感がハンパなく強烈で、それがつっこみどころとして楽しめます。逆に素直に読んでもある意味悪くはないと思う。
主人公に葛藤があるが反省がない。それがどこか突き抜けていて面白い。
偶像への破壊力が心地よい。人間味ありすぎて逆に好感が持てる。
似たような作品がない。少なくとも昨今の文芸界隈にはない個性を感じる。これは強みです。
私はお勧めしますが、それほどでもないって方もおられるかもしれませんね。それで良いと思います。
私は更新楽しみにしているので作家さんにはがんばって欲しいところです。 今後に期待!



以上この作品に関する12日更新分の感想はここまで。