【El-Qaeda, an organization of Valentine’s Day】
http://neetsha.jp/inside/comic.php?id=18685
怨恨と理想は相いれず、偽りの平和は糾弾される。
憎悪を抱いた彼らの行動の先にあるのはやはり憎悪。
されど彼らの歩みは止まることなく、再び戦いの火蓋は切られた。
それは復讐か。それは享楽か。
黒き鎧が持つ剣は憎しみの連鎖を断ち切るためのものではない。
その強固な鎖を、この浸透した怨嗟を、全て覆すための力とは。
復讐さえも正義であるのなら、聖典は血文字で書かれるはずである。
さぁ、この悲劇にValentine’s Dayを
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