Neetel Inside ニートノベル
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ミシュガルドのちょっとアレな話
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『ナナの住んでる街』

ナツ・ナチュアが住んでる街です。

港町です。

大きな入り江になった地形で、船が停泊しやすいので多くの船が立ち寄ります。

この街では3勢力の影響力は拮抗していて誰が支配しているというわけでもないようです。

仕事を探す人のための紹介所や、その人たちのための下宿施設などがありますが、

多くの人にとって、ここは寝る場所、もしくは中継地点でしかないようです。

住んでいる人種は亜人と人間で半々です。





『隣町』

ナナの街から山をひとつ越えた場所にある街です。

運送業によって発展した街で、あらゆる移動手段、交通機関を利用して内陸部へ物資を届けます。

鉄道を作ろうという計画もあるようです。

住んでいる種族は人間が多いようです。

悪徳商人ボルトリックが娯楽施設を多く立ち上げ、

この街の成長に手を貸したようです。

そのため、悪い男も多い街です。

この街ではSHWが大きな影響力を持つようです。



『研究所』

ドクターゲコ、ノッポ兄弟が立ち上げた研究所です。

最初このふたりがここに来たときは何も持っていない状態であり、

研究のための施設も資金もなかったのですが

SHW幹部がふたりのことを知ってその力を利用しようとして資金を援助し、

ふたりはその資金でこの研究所を作りました。

被験者ナツ・ナチュアの協力によって

換金性の高い研究が成功し、ふたりはさらなる資金援助を受けることができました。

そのため、少しづつ研究所は大きくなりつつあります。





『乗り合い馬車』

移動手段のひとつです。

馬の力によって車を引きます。

この世界のバスみたいな存在です。







       

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