Neetel Inside 文芸新都
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そうすると 最後に


僕が死んでしまうと 僕を困る人が いるのかなあ




きっといないといいな


きっといない そうなりますように



いるように そうなりますように

移る僕は、まだ生きている人形の様に



垂れ流しながら 僕が僕だと悲鳴をあげたんだよ

あげたんだよ



全てのfuckにさようなら



バイバイ


バイバイ

最後はfuckと

うまくいえないけど

じゃあね






       

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Neetsha