斉藤武雄の忘備録
後書き(2016/09/20更新)
後書き
思い起こせば2016年の二月頃、日頃の溜まりに溜まった色々な感情を吐き出すために、テキストファイルに思いのままに書き殴ってみたのが全ての始まりで、その書き殴ってみた文章を誰かに見てもらいたくて、ニートノベルに投稿したことが本作『斉藤武雄の忘備録』の始まりでした。
後書きは、訳あって大変長くなってしまいました。なので、簡便のために、後書きには<目次>を付けておこうと思います。
<目次>
●『忘備録』なのか『備忘録』なのか
●結局の所、武雄本人にあまり進展はみられなかった『斉藤武雄の忘備録』
●「青春」にどう対抗していくか
●「青春」を直視するということ
●楽しいって、どういうこと?
●否定することもできなければ、肯定することもできないような過去があった
●色々書きたいことはあったのですが……。
●『誰かの悩みが、誰かを救うことになる』
●ひきこもりに明日はないのか
●「ひきこもり」と「孤独」
●ネットでは、ひきこもりに対して悲観的でネガティブな意見があまりに多すぎる!
●『斉藤武雄の忘備録』が生まれたきっかけ
●誰かの悩みが、どこかの誰かを救ってくれることを信じて
●終わりに