第壱羽
壱
イロイロナコトがおきている。
俺達をとりまく、全てのコト。
事件もおきる、災害もおきる、つぎつぎに俺の認知した人物達が死ンでゆく。
俺の死期は何時だ。早く感じちまう。指揮は? 四季は? 志木は…?
一方で、馬鹿が束になればなるほど、温すぎる糞みてェな後進国になりさがる。
本当に良心的なおばあさんはいるというのか。騒音ババァ、万引きババァ、社部ババァ、PTA糞ババァ、そんな塵共ばッかだ。
この腐れジャップに救いはぜッたいにありえない。問題は俺が糞社会を生き抜くコトにあるのだろー。