「カカカカ角野卓三デ×7ディストラクション」 part2(七月五日)
【作品内容】
はい最終話までの感想じゃオラァ!
ってかやっぱりか!そんな気はしてたけど作者ァ!!またやってくれやがりましたね!あなたと火雷先生は示し合わせたかの如きタイミングで作品を投下してくれるなぁ!毎度どうもありがとうございます!!(怒)(喜)
【ざっくり感想】
やばいって。いい加減怒られるってコレ。パクリのオンパレードだもん。
相変わらずオリキャラ一人も出なかったし、展開もハチャメチャだし。唯一手本にしたいと思った部分は疾走感でしょうか……流れゆく展開の数々は(色んな意味で)凄かった。総集編をさらに圧縮したような感じ。アニメDBはこれをちょっと見習ってもらいたいです。
時系列上では開始から二週間の出来事らしかったですが、体感では五分程度の物語でした。世界観が精神と時の部屋と化している。
作者さんのドヤ顔が何故だか頭に浮かびます。やりたいことを一通りやり切って満足したっぽい達成感が伝わって来る。そういう意味ではしてやられた気もしてやや悔しみ。
まぁなんやかんやで一応はハッピーエンドらしき風呂敷包みはしてくれたので、作品としてかろうじて完結と言えなくも、ないのですかね?打ち切り臭やばいけど。
気分転換に読むと気分が晴れやかになるかもしれない作品でした、皆さんも日々の仕事でお疲れの際には是非とも一読してみてください!五分無駄にしたと怒られても鹽竈は一切の責任を負いませんが!!