「それがなんだかゆるせない」 作者:宮城毒素
【作品内容】
今回の作品に関しましては前回からさほど進んでいないことと内容自体の短さから、感想もそれに応じた短めなものとなってしまいました。おゆるしを、おゆるしを…。
【ざっくり感想】
つづらが急に告白してきたビビった。いやいつかするとは思ってたけどいきなり過ぎる。
どうも凛々花はノーマルっぽいんで噛み合わない様子です。いきなり同性から好きです言われても困りますよね普通。
張り手一発、それも水中のそれで女子とはいえ人間一人を吹っ飛ばす凛々花の恐ろしさですよ。お前本当に人間?オルトシアの間違いじゃないのか。
最後辺りの文章を見るに、つづらを病院送りにしてからはもう疎遠になっちゃってる感じ?このままだともう次くらいで終わっちゃいそうなんですけど!?
個人的には百合でも全然いいから仲睦まじく終わってほしいものですが、これ先の展開がどうなるのかさっぱりわかりませんね。まだ内容自体もすごく短いのでいまいち全体像が掴めていないのもありますが。
まぁ、お互いちょっと変なところある者同士ですし、何だかんだでうまいことやれそうには思うのですが、どうなりますかねこれ?