Neetel Inside ベータマガジン
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   「デェーとティー」   作者:混じるバジル

   【作品内容】
 もはや説明不要のお下劣小説。これぞ新都社、これぞニートノベル。商業では決して出せないような危ういネタや下品な話を堂々を書かれるこの先生様にはもはや驚愕を通り越して畏敬の念すら抱いています。いやほんとに。
 今回は最新三話の読了です!


   【人物】
 新たな登場人物はおっぱいチラ見スタくらいですか。もう面子はほぼ固定されたような感じですね。これ以上変態や変人が新登場されても困るっちゃ困りますが。
 何が彼をそこまで駆り立てるのか、横山修一という人物。ドキュメンタリーで彼の深奥まで探ってもらいたかったものです。きっとロクでもないものが垣間見えることでしょう。その技術ちょっと興味あるから出来る範囲で伝授してくれません?
 死んだと思っていた屋敷の召使いは実は生きていました!作者の中ですら生死が曖昧になっていたとは可哀想な女よ。マイケミ・花子は犠牲となったのだ。犠牲の犠牲、その犠牲にな…。
 ダイスケの男友達も最近出番増えてきて、さらにハチャメチャになってきた感があります。よつ君がこの作品内での唯一の良心に思えてならない。お願いだから周りに感化されておかしな方向へキャラをブレさせないでください…!


   【文章】
 ダイスケ達一行は相変わらずくだらないことをしでかして楽しんでいました。バケツプリンならわかるけどプールプリンとは……すごく…塩素臭そうです…。
 あとなんだかとても見覚えのある単語が演劇でちらほらと。中国武術…素手喧嘩…もしかして四足さんって悪魔か英雄になる素質を持ってたりしませんか。
 カーテンコールで怒濤のネタ三昧。容赦なく他作者を巻き込んでいくスタイルには言葉も出な…ん?宮城先生が触れられてなくないか?仲間外れにすんなよな!ファイヤーサンダー先生は既に番外編でコラボっているというのに!


   【ざっくり感想】
 言うべきことは何もありません!是非ともこのまま突き抜けてってほしいです!
 最近のネタやイベントなりニュースなりを即座に取り込んで作品に反映させてくる適応性と、徐々にそれに対し慣れを感じ始めている自分が少し怖いです。その内他の作品に出てるキャラがちゃっかり混ざってても抵抗無く受け入れてしまいそう。
 実際に顔を会わせてお話したりした間柄のせいで少し気安くなってしまった部分もあるかと思いますが、実際問題混じバジ先生は今のニノべにとっても必要な人材であるのは間違いないと思うんですよね。賑やかし役というか、盛り上げ上手というか。
 今後も更新頑張って頂きたい、頻繁に更新されてる作品とか見てると自分も早く続き更新しなきゃなーってやる気が沸々と出て来たりするものなので!

       

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