Neetel Inside ニートノベル
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イチサン。1-1 までの人物設定

蒔稲イチロー:
ミコの兄。「蒔稲エンジニアリング」の代表。オーパーツが大好き。
調査用のアイテムやミコの装備をつくる。
いまは「ばーちゃん」の指示で高校生として
潜入調査。学校では優等生タイプ。
ミコにはあまり話さない。
説明する場面になるとよくしゃべる。
ことを解決するに当たっては
あらゆるキャラクターを演じるが
本来はあまり表情が動かない。
本人の自覚は無いが 、彼の笑顔で女子はメロメロ。

蒔稲ミコ:
本編の主人公。背が低く童顔。
中学2年生のフリをしている。
アスリートタイプで格闘が得意。
イチローが好きで、イチローの前では
いい娘ちゃん「です。ます。」で話す。
モルモットのヨシツネには強気。
食べ物に弱く特にプリンには負ける。

じんぱち:
蒔稲家のペット。モルモット。
もともと普通のモルモットだったが
イチローがオーパーツの実験に使用し
人間並みの知能を持ってしまった。
とてもオシャベリ。
いつも丁寧語でしゃべる。
学者肌でカブトムシに強い興味をもっている。ミコのカバンに入っている

成瀬 なる:
陸上部所属。ショートヘアーでサッパリした性格。感情をストレートに表現する。ガサツな面があり 、片付けベタ。
直感がスゴイ。
もともと大上まことが好きだったフシあり。

大上まこと:
茶パツ。チャラくてバカそう。
だがナゼかモテモテ。
楽観的であまり物事にこだわらない。
故に白猫の盗んできた成瀬グッズを
ただ、ラッキー程度に思っていた。
キャベツが好きで栽培している。
菜園はホームグラウンド。

白猫:大上まことが使っていたクグツ。
大きさ、行動はほぼ猫。
盗みが得意。

傀儡箱(くぐつばこ):
クグツの入った箱。
どんなハコでも傀儡箱になるらしい。
本編の傀儡箱は片手のひらに載るくらいの立方体。
この小さなハコから猫が出てくるのは
フシギ。

       

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