Neetel Inside ベータマガジン
表紙

ミシュガルド合同調査報告所3
甲皇国クノッヘン勅令 親王および内親王間の監視体制に関する法令

見開き   最大化      


     


     


     


     


     

甲皇国皇帝継承権における監視体制に関するルールブックみたいなものです。設定上は、色々付け足し削除されの繰り返しのため
矛盾とかがちらほらあるかもしれませんが仏の心で許してください。

なお、このルールは無視してもらっても構いません。
なんか面白そうだなぁと思った方、一部だけ拝借あるいは
全て採用お任せします。

親王の配偶者としてフォルカー様とホロヴィズ様も描きたかったのですが、スペースの都合上割愛せざるを得ませんでした。
せめてもの配慮ではありますが、カール様の母上を描かせていただきました。

なお、アリエルが有している危険因子の排除については
設定上フォルカー様およびホロヴィズ様も過去に保有しており、
フォルカー様はご自身の優しすぎる性格上、遂行せずに終わりました。

ホロヴィズ様は過去に幾度となく遂行しており、メゼツが成人して継承権を放棄するまでの間、メゼツ様にとって危険因子とみなした人物の粛清を行いました。

現時点ではメゼツ様が行方不明となっているため、その死亡が確認されるまでの間、あるいはホロヴィズ様がアリエル様を養子とするまでの間はアリエル様がメゼツ様の代理人となっている次第でございます。今後、アリエル様がメゼツ様の御子息の揺り篭と成りし時、
アリエル様には危険因子の暗殺命令を行う権利が発生します。
なお、この権利は継承権を放棄した者には決して与えられず、
遂行にあたって干渉することも許されません。

具体例として、メゼツ様生存ルートの場合に
アリエル様が暗殺命令を出した場合 いかにメゼツ様であろうとも中止させることは出来ません。

これは無論、ホロヴィズ様が暗殺命令を出された時においても
リヒャルタ様が中止させることが出来なかったことに由来してのものであります。


何か不明な点があれば文鳥ハイムまで

       

表紙

みんな 先生に励ましのお便りを送ろう!!

〒みんなの感想を読む

Tweet

Neetsha