Neetel Inside ニートノベル
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んぁいえっちしょぅせつ集
わたしのお父さんお兄ちゃん

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私のお父さんとお兄ちゃんの誕生日は二日違いだ。だからいつも、お父さんとお兄ちゃんのちょうど真ん中の日に、お誕生日会をする。
一週間後にお誕生日会の日があるから、私はプレゼントを探すけれど、お金も無いし、折り紙もなくしてしまったから、何をプレゼントしようか迷っている。
お母さんが居た頃は、お母さんと一緒に誕生ケーキを作っていたけれど、私はケーキの作り方を覚えてないし、材料も無いから作れない。

今日は終了式の日だった。一年とちょっとつかったランドセルは、ちょっと傷があるけれど、大事に使っているから、友達の百合子ちゃんみたいに新しいのを買う必要がない。
そんなランドセルを、持ち帰る道具箱でぱんぱんにして、私は家に入った。
お父さんがおかえり、というと、ぎゅっと私の腕を握った。ちょっと、怖い。お父さんが外で私の手を握るときと、家で握るときは、強さが違う。胸が、きゅっと苦しくなる。

「涼助、こっちへ来なさい」

お父さんが静かな声で言う。涼助は、私のお兄ちゃん、今年で11歳だ。お兄ちゃんはプリンを食べていたけれど、机の上にそのままスプーンを置いて、俯いて立ってきた。

「ほら、優香。服を脱いで」

お父さんが私をリビングのソファに座らせると、するすると私のデニムのスカートと、白の半そでを脱がす。
今から始まるのは、ひみつの遊び。特別な家族だけができるあそびだって、お父さんが言ってた。
まるでディズニーランドに入る前みたいな、夢が始まるような、変な雰囲気が私たちを包み込んで、隠していく。

私がすっぽんぽんでソファに寝転がると、お父さんとお兄ちゃんも服を脱いだ。お父さんのおちんちんの所が、パンパンになってる。
私の裸を見ると、パンパンになる。面白いけど、中は見たくない。中身はまるで大きいミミズの怪物みたいにびくびくしていて、怖いし、臭いし、べとべとしたおしっこがでるから。
お父さんが私のおまたを触ると、私は声を上げて、きもちいい、きもちいいと言う。そうじゃないと、お父さんはとても不機嫌になるから。

怖い。だけど、お父さんに嫌われるのはもっと怖い。お父さんは私のパンツをめくると、わたしのおまたを舐め始めた。
くすぐったくて、思わず足を閉じてしまうけど、お父さんは無理やりおまたを広げさせてくる。
いやだ、恥ずかしい。中身を見られるのはもっと恥ずかしい。

わたしが今しているのは、楽しい遊び。特別な家族だけができる、きもちいあそび。

そうおもっていると、なんかおまたがくすぐったくなって、おしっこが出そうになる。

「ほら、涼助もパンツを脱ぎなさい」

そういわれてお兄ちゃんは嫌そうにパンツを脱ぐ。この遊びをするときは、いつもお兄ちゃんは嫌そうな顔をして、顔を俯けている。
でもおにいちゃんのあそこは、針金みたいにぴんぴんしている。

お父さんはどこからか取り出したジェルを、私のおまたとおしりに塗った。ぬるぬるして冷たくて、気持ち悪い。
お父さんはお兄ちゃんの腰をつかんで、私のあそこにあてがった。

「涼介、いつもやってるようにやりなさい」

というと、お兄ちゃんは固くなったちんちんを、私のおまたに擦りつけてくる。しばらくお兄ちゃんははぁはぁ言いながら腰をうごかしてた。

夕陽が部屋の中に差し込んで、部屋の中にオレンジジュースをこぼしてしまったみたいに、オレンジ色だ。オレンジの部屋、どこからか酸っぱい匂いがする。
お兄ちゃんが腰を止めると、私のお腹はおしっこでべたべたになった。
お父さんはそれをティッシュで拭うと、私をうつ伏せに寝かせた。わたしはこの遊びは、痛いから嫌いだ。お父さんは念入りにジェルをたらして(つめたくて声が出てしまった)私のおしりの穴に指をいれてくる。
昔お父さんに教えてもらったように、息を吸って、吐いて、吐いたときに、ぐっと指が入ってくる。痛い。怖い。

指を抜いて、一瞬間が空く。この瞬間が大嫌いだ。ジェットコースターの一番てっぺんに来た時みたい。お父さんのちんちんの、熱くて硬くてぶよぶよしたものが、私のお尻にのめり込んでくる。
お父さんは私の体をぎゅっと抱きしめると、おちんちんを出し入れしてきた。ゴリゴリと私のうんこが出るところが、削られている感じがする。私の太ももに垂れてくるのは、ジェルなのか、血か、よくわからない。
痛い。痛い。助けて。

遠くで私のくぐもった嗚咽が聞こえた気がする。お父さんの臭い息が、私の耳にかかる。汗でべたべたのお腹が、私の背中に張り付いている。

お父さんが腰を早く出し入れすると、私のおしりの感覚はもうなくなって、楽になる。お父さんのちんちんが私のおしりの中で脈打って、私のお腹の中にべとべとしたおしっこが溜まってくるのを感じた。
いつもはそれで終わるのに、お父さんはまた腰を振り出した。削られた私のお尻が、また擦られて、めちゃくちゃに崩されていく。
死んじゃう。助けて、

「助けて、お母さん……」

そういうと、お父さんの腰の動きが止まった。背筋がさぁっと凍った。
お父さんは私の髮をわし掴みして、床にたたきつけ、そのままシャワーを浴びに行った。

お兄ちゃんはもうじぶんの部屋に帰っていたみたいだ。

お父さん、お兄ちゃんの、お誕生日プレゼント何にしよう。買ってあげられるものはないから、この秘密の遊びを内緒にするのが、誕生日プレゼントでいいのかな。


【追記】オセロの話です(適当)

       

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