優也「えへへ...」
優也「好きな子のウンコゲットしちゃった...」
優也「乾燥させて保存しよ...」
ウンチマン「それはよくないな」
優也「うわぁ!ウンコが喋った!?」
ウンチマン「ウンコではないウンチマンだ」
ウンチマン「君は好きな子のウンコをコレクションしているそうだね」
優也「そうだよ」
ウンチマン「ウンコを可愛がってくれるのは嬉しいが」
ウンチマン「あまりいい趣味とはいえないな」
優也「でもいいじゃん、人の勝手でしょ」
ウンチマン「じゃあ仮に君がその子と結婚することになったとする」
ウンチマン「そうして同じ家にすむわけだが」
ウンチマン「そこで何年もウンコは隠してはおけないだろう?」
優也「そうだね...」
ウンチマン「それに衛生上もよくないんだ」
ウンチマン「自分の将来のためにも」
ウンチマン「ウンコは集めるのをやめるべきだよ」
優也「うん、そうするよ」
ウンチマン「よいウンコライフをおくろう、じゃあな」
優也「...ウンコが喋らなくなった」
ウンチマン「ウンコではない、ウンチマンだ、じゃあな」
優也「...ん?月刊エロマガ...?」
優也「部屋にこんな本あったかなぁ...」