作者よりお断り 遅くなってすいません
話がまとまらくなったので簡略化した話になると思います
~~~~~~~~~
―――誰かに追われている。
石で出来た銅像が何かを作っている。
良く見えない…。
そのとき閃光が現れた
金髪のローマ風の服を着た美しい女性
それからもう一人も奇抜な髪色…濃い青い髪。性別は分からない。
銅像が作業を止め拳を振り上げる。
二人の武器がそれを受け止める。
心臓の鼓動は速い。
私は暗闇の中銅像とは反対の方向へ走った
闇…。
闇…。
闇…。
あのまま残っておいた方が良かったのかもしれない。
しかし振り返ってはいけない。
そんな気がした。