Neetel Inside ニートノベル
表紙

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作者よりお断り 遅くなってすいません

話がまとまらくなったので簡略化した話になると思います

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―――誰かに追われている。
石で出来た銅像が何かを作っている。
良く見えない…。

そのとき閃光が現れた
金髪のローマ風の服を着た美しい女性
それからもう一人も奇抜な髪色…濃い青い髪。性別は分からない。

銅像が作業を止め拳を振り上げる。
二人の武器がそれを受け止める。

心臓の鼓動は速い。
私は暗闇の中銅像とは反対の方向へ走った

闇…。
闇…。
闇…。

あのまま残っておいた方が良かったのかもしれない。
しかし振り返ってはいけない。
そんな気がした。

       

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Neetsha