Neetel Inside ニートノベル
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自分を左殺しと思い込んでいるプロ野球選手
コメ返2(51〜100まで)

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コメ返が長くなりましたので、分割することにしました。こちらは51以降のコメ返になります。

完結後もたくさんのコメントを頂き、感謝しています。この先ももしコメント頂けるなら、タイミングを見て継続してお返事していこうと思っています。

H29.11.15 56~66コメ返
H29.11.19 67~73コメ返
H29.12.28 74~83コメ返
H30.2.6 84~88コメ返
H30.4.24 89~93コメ返
H30.7.18 94~103コメ返
H30.9.2 104~108コメ返
H30.10.6 109~115コメ返

[51] 「マネーゲームの蚊帳の外」って主人公じゃなくアイロンズのことだったのか。5月以降主人公が巻き返せるか注目ですな <2017/11/05 15:10:45>
山﨑は一選手ですし、今回は全く当事者ではありませんから蚊帳の外ですね。そして、アイロンズも別の意味で蚊帳の外。お金が……ないんです……
書きながら思っていましたが、山﨑は打撃技術に関しては相当に高いものがあるんですね。それは元々の素質もありますし、プロで鍛え上げた部分ももちろんあるでしょう。
彼は自分を低く捉えがちですが、やっぱりプロになるだけのことはある選手だなと。打席数は少ないとはいえ、通算打率もとんでもない数字になりましたしw

[52] 今回は後輩の面倒を見る場面か。いろいろと角度が変わって読んでて飽きない。ただ「左殺し」がちょっとかすんできているような <2017/11/07 14:26:02>
毎回毎回、ワンパターンにならないためにはどうしたらいいか考えて書いております……
こういうキャラ欲しいな、となったらその場でパッと考えて出していますね。元々オリンピックは山﨑のターニングポイントとして書くつもりだったので、それ用のキャラもいるなぁ、とか。ただ、調べてなかったのがアレでしたけど、まさか開幕戦を福島でやる予定とは……私は福島の生まれなので、これは絶対に入れたいということで、ああなりました。横村も福島出身のスラッガーとしました。イメージ的には、聖光学院の四番を一年生から打ってたような選手です。
左殺しに関しては一旦卒業してたっぽいですね、本人的には。元々、理想としては右左問わずに安定して打てるバッターというのが目標だったようですからね。ただ、勝負所では感覚を呼び覚ましてます。

[53] 俺は、プロ野球選手になれたんだ~ の辺りを読んでて「おい連載終わる気か!?」と本気で思ったw 弱点を直すか、長所を伸ばすか。選手の成長もコーチによって相性があることが納得できた。それにしても「事実は小説よりも奇なり」とか藤沢先生が言いますかw <2017/11/10 06:49:11>
そうですね、オリンピック後の展開に入る時点で、あとはどう話を畳むかというだけだったので。文章的にも、これまでのお話の総括的な表現を意識して入れてましたね。この感想読んだ時に「鋭いな」と思いました。
事実は小説よりも奇なり、は個人的には面白く書きました。山﨑は自分が小説に出てるとは全く知らないわけですから、自然とこんな風に思ってしまったってことでしょうね……

[54] そこまで思うってことは…、ヒビでもいったか? 思い込みが強く表れちゃうタイプなんだから気持ちはしっかり持ったほうがよい。 <2017/11/10 13:19:06>
もっと深刻でしたね……オーストラリア戦を見届けられたのは、やはりアドレナリンの過剰分泌による効果だと思われます。あとは、意志の強さですね。ぶつかった瞬間、山﨑は「ああ、これで代表からは離れないといけない」と直感的に分かっていたと思うので、せめてこの試合だけは見届けたかったのでしょう。試合の結末は書いていませんが、展開的には勝ったのでは?
山﨑というのは、思い込みの強さはありつつも、割と冷静に状況を判断できる性格も持ち合わせてるので、引き際もよく見えたのでは、と思っております。

[55] ああああ、感情移入しちゃう。記録出してても平凡な思考って感じがめっちゃ読みやすいんだろうな <2017/11/10 21:49:34>
15話で万波監督が言っていたとおりで、「プロ野球選手としては稀な性格」その一言に尽きますね。実際は、もっと自信過剰なタイプが多いと聞きますよ。小説の主人公としては、山﨑のような性格で、書く側としても書きやすくて助かりました。直情型だと書ける展開が狭くなりますからね。

[56] 首位打者になるまで昇りつめた選手がケガをきっかけにまさかの引退・・・。阪神の赤星とかいたなあ。最後にもう1回輝いてほしいですね。ていうか次回で最後?山﨑の通算打席が1408だから1408話まで書くんじゃないの?(無茶苦茶な理由) <2017/11/11 14:54:22>
あああ、赤星……そうですね、赤星の引退は当時ビックリでしたよね……! バリバリだったのに。
身体一つの商売ですから、終わるときは一瞬で終わるものだと思って、こういう展開になりました。
1408話はムリ……スーパーマンネリ小説になっちゃう。

[57] 急展開だけどめっちゃおもろい 最後は… <2017/11/11 22:09:35>
人生はいつも急展開ですから……
最後はいかがでしたでしょうか?

[58] 完結乙でした。名作 <2017/11/12 16:37:33>
名作! ありがたい!! 恐縮です!!
完結乙って感想、とってもうれしいですよ。書いてきた甲斐があります。

[59] 次作はよ <2017/11/13 00:10:36>
早っ!
次作ですが、ちょっと新都社外で本格的に一本やりたいと思ってます。色々思うところあり……
私、今au回線しかないので、新都社で新連載始めるの相当に面倒な現状なんですね、規制で。ネット回線契約してない自分が悪いんですけど……
この作品の立ち上げ時もかなり人の手を煩わせてしまって申し訳なかったですし、そうした縛りのないところでやってみようかなと。埋もれるかもしれませんが……
ペンネームは同じでやります。

[60] めっちゃおもしろかった。最終打席ホームラン&通算打率(規定未到達)のお化け選手として、そっちの世界で語り継がれろ <2017/11/13 01:19:39>
通算打率書いたとき、自分でも引きましたね。あまりにも良すぎて……まあ、4000打数立ってたとしたら、こんな打率にはならないと思うんですが。
最終打席の結果は全く決めつけずに書き出しましたが、やっぱ最後は笑顔で終わらせたい! ということでああなりました。儚くも華々しくと。

[61] もともと突出した能力を持たず、努力型で、(本心では)自惚れず、練習もたぶん私生活も真面目、受け答えも優等生すぎる。 なんて日本人受けしそうな選手なんだ!!  読み進めやすかったです。 <2017/11/13 06:37:32>
私も山﨑大好きです。実際にこんな選手いたら、好きにならないわけがないですよ。
そういうのもあって、書いてて本当に楽しかったですね。
しかし、私生活は全く書かなかったですね……女関係書こうかと迷っていたんですが、どう考えてもノイズになるな、と。それで野球だけ書きました。終わってみれば正解だったと思っています。

[62] 連載お疲れ様でした。山﨑は活躍した期間は短かったが、それを感じさせないとても濃いプロ野球人生だったね。ノベル作品でちゃんと読んだのはこれが初めてで、付き合いで読んでいたのでは決してなく、次々と更新されるシナリオがとても面白くていつも楽しみにしてました。本当に良い作品に会えた。ありがとう! <2017/11/14 03:06:28>
さすがにこのくらいのボリュームで一人の選手のブレイクから引退まで描くと濃度は増しますね。
実際、こういう選手はいますからね。なんとなくイメージしていたのは、山﨑よりは全然活躍期間長いですが、元広島の栗原選手ですね。終盤二話は完全に栗原をイメージして書いていました。故障後、本当に大変だったと思うんですよ。昨年引退しましたけど、大変だったろうなぁ、と。
新都社のノベル作品って一部の作品(作者)除いて本当に読まれなくて、この作品は恵まれたなと思います。はじめての作品で楽しんでいただけて、嬉しかったですよ! 感想励みになりました。お話の中身も、極力ワンパターンにならないよう工夫したつもりだったので、そこを評価していただけて報われました。
こちらこそありがとうございます。

[63] とても読みやすかったです <2017/11/14 03:11:13>
読みやすさは大事だと思っております。
自分が読者でもそうですけど、最初の数行で読みづらいと思ったら、もう先読みませんよね? だから、特に書き出しから数行はすごく大事。逆に言えば、そこさえ決まれば何とかなるかな、とも。

[64] めっちゃよかった。欲を言えば、もっとライバルとの確執とか、首位打者になるまでの道のりとか、オリンピックでの活躍とか、もっと見たかったなあ <2017/11/14 17:27:42>
2017年の夏から2023年の秋までを全16話でサクサクいきましたからねえ……
食い足りないところもあったかもしれません。ですが、細かく書き始めたらキリがないわけなんですよ。そこの塩梅が難しい……
この作品を書き始めた頃から「完結させよう。一気読みが苦痛にならない量で終わろう」という方針はありました。そして、最終回は引退試合だということもイメージしていました。そういうことで、自然とサクサクペースになりますよね。
そのせいで、多少御都合主義のように感じられる展開もあったかもしれないな、と思うんですが、でも優先したかったことをきちんと完遂できた満足の方が今は大きいですね。作品が腐り始める前に終われて良かったです。

[65] 今更読んでみたけどかなり面白かった。だけど新都社小説って正直ほとんど誰も読んでないからもっと人がいるところでやったほうが良い気が <2017/11/14 20:37:52>
今更なんてそんな。いつ読んでいただいてもいいんですよ。完結もしたので、これから新しく読む方がたくさんいてくれるといいのですが……
読者が少ないのはよくわかっております。今作はたまたま反響がありましたが、ないことの方がはるかに多いので。だからこそ、たまのこういう機会が貴重で嬉しいってのもあるんですけどね。
次作は図らずも、もっと人が多いところでやる予定です(あくまでも予定)。でも、それはそれで埋もれそうで怖いんすよ……! 本当に怖い。次作は本当に勝負です。

[66] 読み返してみて最後の打席のあたり、いないはずの山崎という人物が藤沢先生の筆に乗り移ったかのような錯覚に陥った。打席での心の声、ロッカールームでの挨拶やその後のインタビュー。本当に山﨑という人物がいたような気がした。あと応援歌めっちゃかっこいい! <2017/11/15 12:00:01>
そう言われてみれば、最終回は完全に実在の人物を描く気持ちで指動かしてましたね。
ラストの応援歌のあたりで、ちょっと涙ぐんでしまっていたりね。キモいですね。でも、なんか、こう、よかったんだよな……
正直言ってこの小説は、"自分が書いてきた物の中では"ダントツで面白いと確信していましたし、それを自分なりに綺麗な形で締められたので安堵したというのもあったかもしれません。投げ作家なんで余計に……超ひさびさに完結まで持っていけたのが本当に嬉しくて。
これを超えるものを書くのが今の目標です。

[67] この作品読んでると実際のプロ野球での出来事を思い出したりする。15話の「契約してもらえるだけで、有難い」ではロッテの黒木が思い浮かび、14話を読んで(強打者の「後」だけど)ジャイアンツにいた頃の松井が敬遠されて次の打者清原がHRを打った瞬間吠えた場面を思い出した <2017/11/16 10:14:38>
俺もプロ野球の場面場面をイメージしながら書いていましたね。やはりプロ野球が好きで、よく観ていますので……黒木の引退登板(オープン戦)、現地まで観に行きました! 懐かしいですよ。

[68] とても良かった。精神論ってバカにする人も居るけどやっぱり気持ちって大事よね。 <2017/11/16 23:30:10>
実際は気持ちでは何ともならないことは山ほどあるんですけど、山﨑の場合は、やはりそこまでに培ってきた実力もありましたからね。最後のひと押しに『思い込むこと』が必要だったと。
物事に臨む上で、気持ちを強く持てているのとそうでないのとでは、やはり結果が変わってくるのではないでしょうか。

[69] 良かった けどやっぱりこういうの見るとあの怪我さえなければとかどうとか色々考えちゃう…本人はケリをつけてはいたけれど<2017/11/17 01:44:56>
プロ野球の世界では特に「あの怪我がなければ……」という選手はたくさんいます。幻の名球会選手、例えば広島の緒方監督とか、もっと古いけど巨人の吉村とか。
山﨑も、彼らの仲間入りをしたんですね、ある意味。身体一つで戦う個人事業主の切なさを描きたかったんです。

[70] 二〇二三年九月三〇日。覚えていたらこの日に記念コメントしに来たいものだ。だから消すなよ!それと「後書き」が欲しい <2017/11/18 09:53:56>
ぜひ、その日にコメントしてください! 消しませんので! 別にヨソに載せるつもりとかないですし……
後書きは、実は完結前から考えていましたが、まだ余韻に浸ってますねw
もう少し、この作品に対する気持ちの整理がついたら、急にアップするかもしれません。当然ながらsage更新ですから、たま~に覗いてもらえれば!

[71] なんつーか溜息が出たよ これからも色々書き続けて欲しい <2017/11/18 19:50:16>
わずか16話にプロ野球選手の一生を詰め込んでますから、読み切って溜息が出るのもわかる気はします。ありがとうございます。
色々書いていきますよ。幸いにしてネタはまだ出てきてますし! 書く場所はその時に応じて変わるかもですが。

[73] 途中で送っちゃった。園田さんへのいろいろな申し訳ありません。泣けた...。一点、15話の万波さんの"うんと若いやつに譲るわ"と最終話の記者の今後に対する質問に対する答え、"球団の発表をお待ちいただきたい" なんかの伏線かと思ったんだけどなぁ。じゃあなかったら最後のこんどは違う形で帰ってきたいは余計かなっと。どうだろう?約束の地へも続きはよー! <2017/11/18 21:56:08>
[72] 12話から最終話までいっき読み。おもしろかった。園田さんへのいろいろな <2017/11/18 21:41:29>
園田さんがせっかく監督になったのに、それに貢献できず……肝心なところで働けない自分に情けなさを感じていたんだと思います。
15話、よく読んで頂けて……意図はありました。若すぎるとも思いますが、まあ無理筋でもない気はしています。
一つだけ書くと、もし二軍の監督になったとしても、カスガDOOMDOOMスタジアムで試合をすることはないわけなんですね。つまり、山﨑がドムスタに帰ってくるためには……そんなところでしょうか。
『約束の地へ』ももちろん終わらせたいですが、今はまだ情熱が蘇ってこないです。そのため休載にしたのですが……この状態で書いてもしょうもないものしか出来ないので、書きたくて仕方なくなるまで寝かせておこうと考えています。

[74] 山﨑は努力が報われた・・・わけではなかったかもしれないが、悔いはなかったと思う <2017/11/21 23:25:07>
最終打席ホームランですからね……全く悔いがないかは分かりませんが、骨折後続けてきた成果が出たわけなんで、報われた部分もあったと思います。少なくとも、区切りはつけられたんじゃないでしょうか?

[75] 最終打席がホームラン・・・広沢克しか思いつかん <2017/11/24 10:56:37>
よく覚えてますね、すごい。
そんな選手はあまりいないでしょうね。ただ、最終打席は相手投手も気を遣ったりするので、不可能とは思わないですが。
山﨑は引退公表せずにホームランなわけで、本当に奇跡的なことだと思います。

[76] 完結おめでとうございます <2017/11/29 22:36:19>
遅くなりましたが、ありがとうございます!
性根が投げ作家なので久々に完結まで持っていけた自分を褒めたくなってしまいました。
本当にたくさんコメントを下さった方々のおかげですよ。励まされました。

[77] あとがきおつ。とても楽しめた作品だったので何だか感慨深いです <2017/11/30 09:09:25>
あまり上手いあとがきは書けなかったと思うんですが、あとがきは存在することに意義がある、ということで納得したいところですw
楽しめたという言葉が嬉しいですね。

[78] 己の筆を研ぎ 読者を捕らえ 一文で魅せろ ランキングを切り裂け 読者殺し藤沢! <2017/12/01 11:17:32>
ランキング切り裂けましたね、だいぶ!
ニノベトップ50に食いこめたのは良かったです。何年か後にも新しい読者に読まれたいものですが、ランキングをあてにして読む方もおられると思うので、なるべく上にいた方が目立ちますもんね。

[79] いいじゃん。面白かったよ。ちょっとした切っ掛けで濃密でしかし一瞬と短い輝きのなかをすごした選手の軌跡。 <2017/12/01 14:48:28>
先日の有馬記念に絡んだサブちゃんのインタビューで「引き際の美学」という言葉がよく使われていました。キタサンブラックに対してですね。
山﨑の引退の仕方は、僕なりのそれです。人生嬉しいことはちょっとで辛いことがたくさん、輝かしい結末が誰しもに用意されているわけではない。それでも、努力を重ねてきた人間の最後には、溜飲を下げるような出来事があっても良いと思っています。
最終打席はどうしようか悩んでいたのですが、今振り返ればあの結末でよかったです。

[80] 尾張フェニックスの親会社はライブドアか?(フェニックス違いだろそれ) <2017/12/04 15:36:29>
どこですかねえ? その辺はあまり考えてなかったな。
元ネタは中日ドラゴンズですし、新聞社かなと思っていましたが、別に業種まで元ネタと合わせる必要もないですねw
イマドキで考えれば、インターネット関連の企業が持ってる方が自然な気もします。

[81] その後バッティングコーチになった山﨑はその気はないのに左殺しのバッターばかり育ててしまい1年でクビになってたりしてw <2017/12/15 09:36:36>
左殺しばかりいても偏っちゃうから厳しいですな! 右も打てりゃいいですが……
どんなコーチングをしますかね。基本を大事に、地道に力を蓄えていくような指導かな……?

[82] この作中では第1話が1017年か。5話ぐらいの時点で仮に巨人から追い出された村田がいたとしたら、アイロンズが雇う価値はあっただろうか? <2017/12/27 05:00:46>
いや、多分獲らないでしょうね。アイロンズはやはり自前の若手を大事に育てて使う文化を持つチームですから。黒田や新井さんのように他球団から戻ってくる分には良いのでしょうが。
現実の村田選手は、まだ去就がハッキリしない段階ではありますが、どこかが拾うと予想しますよ。

[83] 日本プロ野球は平安時代から存在していた……? <2017/12/27 10:13:19>
そのとおり。平安時代といえば『蹴鞠』が爆発的ブームを巻き起こしていましたが、一部の好事家の間では『打鞠』が行われていたという伝承があります。出処は不明ですが。
いずれにせよ、のちのJリーグと日本プロ野球の萌芽は同時発生的というのが興味深いところです。

[84] おお藤沢先生、あけましておめでとうございます。山﨑はドラフト4位でしたか。契約金は3000万ぐらいかな。ドラフトと言えば、斎藤佑樹を外し、塩見をも外したヤクルトが指名したトリプルスリーの山田が大当たりだったのは有名な話ですよね <2018/01/03 16:14:54>
四位だともうちょい貰えませんか? 五千万円か四千万円くらいのイメージかな。
山田はほんと、外れ外れ一位としては最高レベルの大成功じゃないですかね……まあ順位とかドラフト時点の評価よりも、入ってからの方が重要ということですね。

[85] よかった <2018/01/03 21:19:40>
良かったと思って頂けて何よりでございます(´∀`)

[86] 単行本版の特別追加話みたいでめでたい。 <2018/01/03 23:25:07>
あ、まさにそんなイメージで書きました! 伝わって嬉しいです。
本筋はもう書くことはありませんから(蛇足になるし)、付け加えるとしたらこういう感じで書くしかないんですよね。
年末にNHKの『プロフェッショナル』で広島カープの苑田スカウト部長が取り上げられていてたまたま観ていたんですが、それがキッカケでしたね、この話の。

[87] 星野仙一氏がお亡くなりになったとは・・・。というわけでいつでもいいから山﨑の現役中にアイロンズのかつての名選手の訃報があったエピソードの番外編希望です <2018/01/06 03:49:46>
朝たまたまラジオ聞いてたら速報入ってきて、ビックリしましたね。体調悪いのは何となく知っていたんですが、まさかこんな早くね……
番外編は、その題だと上手くまとめられない気がします……
基本的にもう更新はしないつもりですが、『プロフェッショナル』を観てドラフトの番外編を書いたように、何かピンとくるキッカケがあれば書く可能性は残しておきたいと思っております。書きたいネタが浮かべば、という。

[88] すき <2018/01/28 00:00:12>
ありがたや(´∀`)
まだまだ読んでもらいたいと思ってます。

[89] 藤沢先生。今au解放されてるかもしれない(何を今更) <2018/03/26 12:03:49>
教えてくださって良かったです。おかげさまで『アイドルジョッキーと女騎手』を立ち上げることができました。
まだ面白くなってきてない自覚はあるのですが、見たい風景があるのでそこを目指して、時に趣味に走りながら書いていこうと思っております。ただ、女子が主役の話はなかなか難しいなと痛感していますが……

[90] わかるわ。怪物は死なないんだよな。 <2018/04/22 20:26:07>
ほんとそう思いました。特に4月18日の登板ですね。試合をある程度コントロール出来ていましたし、モデルチェンジも成功させて、現時点のドラゴンズで相当安定してる部類の先発じゃないですかね。
首脳陣も状態確認しながらにはなると思いますが、いずれは中6日で行かせたいと思ってるかもしれませんね。
今回のエピソードに関しては、山﨑が"彼"の影響下にあることを強調して書いてみました。

[91] こういうエピソードが読めてとても嬉しい。"自分の過去を利用している"は本当にあったかもしれないな! <2018/04/22 20:33:39>
あとがきにも書きましたが、本当に書きたいと思えるエピソードがあれば、こうして形にするのも良いことなんじゃないかと考えまして。
無理して書くのは良くないんで、書きたいものをね。とても楽しかったですよ、書いてて。
実際そうだったかは分かりませんが、俺はそう感じたのでそう書いたということですね。各打者イメージを更新しないとこの先も手玉に取られる可能性が十分ありますよね。

[92] これは平成の怪物 <2018/04/23 23:42:17>
ねえ。大半の人は「もう辞めたら?」と言ってたんじゃないかと思うんですよね、去年のオフに。それがこれですから。
123球で7回2失点って、かなり立派な結果ですからね。本当にぶっ壊れてたらこんなことできないですもん。凄いなぁと感動しましたね。あとは本当に故障だけには気をつけてもらって、やれるだけやってもらいたいと願うばかりですよ。

[93] そうか!山﨑の初1軍が2017年で引退が2023年という設定だから、リアルプロ野球で面白い出来事があったら「もしこのとき山崎がいたら?」ということができるわけね <2018/04/24 01:00:02>
できますね。できましたね。
『自分を左殺しと思い込んでいるプロ野球選手』は、本編については全16話完結済みであり、今更ストーリーに何か付け足すこともないのですけど、番外編として本筋にあまり絡まないようなこと、尚且つ本筋から逸脱しないこと、なら書いても良いのかなと思うようになりました。
いずれにせよ、心から書きたくなるかどうかですね。それが一番大事。

[94] それじゃ次の更新ではあれだ。2018年、メジャーで活躍する二刀流の選手を見て、去年交流戦で1度だけ対戦したことを山﨑が思い出す話ですね? <2018/04/27 13:01:26>
それも書けそうではありますけどねw
ただ、実在選手との対戦(名前は出さなくても)にあまり頼り過ぎても……ね。
番外編も3本更新して、ドラフト→2018年4月→2018年7月、と時系列順に進む傾向になってるので、この後も書きたいものが出てくれば書くと思いますが、時の流れは意識しそうです。

[95] 松坂勝利記念コメ。打たれるよりは押し出しでもいいと言うあたりが割り切ってるなあ <2018/05/01 02:27:56>
冷静ですよね。やはり経験値って重要だなと思いました。

[96] W杯ばかりに気を取られて、昨日オールスターがあって松坂が投げていたことにたった今気付いたわ <2018/07/14 17:10:12>
怪我明けだし、花野球だしで、あそこで打たれたことを殊更取り上げても仕方ないですね。大事なのはシーズン。
しかし森のスイングは凄かったですね~。

[97:第三打席「去りゆく"レジェンド"の遺言」] オモロイ。やっぱ野球ってイイなぁ~ <2018/07/15 11:32:27>
野球見てるといくらでもドラマが生まれるので、やはり優れた競技だなあと。
高校野球も毎年面白いですし。ただ、昨今の殺人的暑さは心配ですけどね……

[98:番外編3「二〇一八年夏 広島の野球選手」] タイムリーですね。山崎がんばれ!広島、被災地に元気を!!頼むよー! <2018/07/15 16:23:12>
あの光景には胸が痛みますし、思うところもありました。
現実のプロ野球でも選手が先頭に立って盛んに募金活動をしていますね。ああいうこともプロ野球選手の仕事の一つなんだと感じます。

[99] 確かな筆力 女騎手も更新たのしみにしてるよー <2018/07/15 18:10:42>
筆力もっと欲しい……
女騎手もボチボチ再開したいですね!

[100] 人間だよな。スターも、プロも。 <2018/07/15 23:22:29>
そうですとも。みんな様々なことを考えて、それぞれの環境で生きているんだと思って書いています。

       

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