Neetel Inside ベータマガジン
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投げ作家アンソロジー
樋口恭也

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いわゆる「投げ」には二種類あります。
ひとつは展開に詰まった場合。もうひとつは物理的に続きを描けなくなった場合。

ケース1.展開に詰まったら
行き当たりばったりで描いてる場合は当然として、最後までプロットを完成させてるはずなのに詰まることもあります。
場面に合致した絵が描けない、キャラクターが勝手に動き出した、コメントに影響されて展開を曲げてしまった、等々。
そのときはひとまず休載して「続き」が思い浮かぶまで寝かせておくと良いでしょう。

ケース2.物理的に描けない
リアルの事情で描けなくなった場合。これはもうどうしようもないので、運が悪かった、と。
私が過去に投げた作品は物理的に描けなくなって投げました。これから再開するか否か考え中。

新都社は趣味の漫画・小説投稿サイトですから、必要以上に真面目になることもないし、
むしろ「ふざけてなんぼ!」の所もありますよね。投げてもいいじゃない。人間だもの。

       

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