Neetel Inside 文芸新都
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2月18日/注文もそれほど多くない料理店

少し高級そうな創作洋食店で食事をしている。
カジュアルな雰囲気だけど、周りの人たちは高級そうな服装。
前菜のハムのようなものが出てくると、手づかみで食べる。
その後もスープや肉料理が出てくるけど、フォークやナイフは使わない。周囲の客は笑っている。
ひと通りコースを食べ終えるとシェフが来て「今日はカレーライスがとても美味しいけど如何か」といったことを言われたので、私は席を立ち何も言わずに立ち去る。

       

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Neetsha