ゆずはさんはベッド横のテーブルからゴムを取り出し、私の一物に素早くつけた。さすがに手馴れたものだ。

「じゃあいくよぉ?」
と上に乗り、肉棒を握り、徐々に腰を落としていく。
ゆっくりとした動きだったので、ゆずはさんの身体の中に消えていく私の一部と、それと同時に感じる圧迫感をじっくりと楽しむことが出来た。
根元まで全て咥え込まれると「ふぅ~」と息を吐くゆずはさん。
そしてまた笑顔で見つめられる。
この笑顔にコロッとやられる客が多いのだろう。
かく言う私もやられた。もうテンションは上がりっぱなしだ。

ゆずはさんはゆっくり上下に…と思いきや、いきなり激しい腰つきで私の上で動いた。
小ぶりな胸を揺らしながら、私の胸に手を置き、顔はうつむき加減でリズミカルに腰を振る。
そんな体勢なので、私の目の前にはゆずはさんの胸がある。
すかさず両手でゆずはさんの胸を優しく揉む。
「んっんっ」
と言いながら、ゆずはさんは腰を振り続けるるが、ふと顔をあげた。
至近距離で目が合う。
またあの笑顔、と思っているとキスをしてきた。
しかもベロベロのディープキスだ。
その間も腰の動きは止まらず、キスをしながら「あっあっ」と喘ぎ声を上げている。

当然のことながら、既にイきそうな早漏具合。
いつもなら、一度待ってもらい、体位を変えるなりで一休みするのだが、ディープキスをされているので喋れない。
「っあ…あぁぅ・・・!」
と声にならない情けない声を上げて発射した。
が、私がイったことに気付いていないのか、まだ腰を振り続けるゆずはさん。そりゃこんな早いとは思わないだろう。
ゆずはさんの腰に手をやって動きを止め「イっちゃった…」と言う私、「ありゃぁ、ほんとぉ~?」と言って身体を起こすゆずはさん。本当ですよ、早漏ですもの。

合体したまま私の上にちょこんと座っているはきょとんとした顔でこちらを見ている。妙な気恥ずかしさから、私は腕で目を覆った。
「お兄さん、なんか可愛いね」
クスクスと笑いながら、ゆずはさんは私から降り、ゴムを外した。
私も身体を起こすと、
「うわ~、いっぱい出たね~」
とゴムを摘まんで見せてくる。
普段の自分の量を把握しているわけでも、他人との比較もしたことなど無いので、実際のところはよく分からないが、ゴムの中身を見る限り、

いっぱいでてた


ティッシュで拭くかと思いきやまさかのお掃除フェラ。
サービス精神旺盛なのだろうか。これも眼福である。


どうもトークにかなりの時間を取られていたようで、ここでまさかの10分前。

駆け足でシャワー(またもや「椅子温めるね」と静止される)、風呂、タバコを一服で終了。
エレベータでのお別れは何故か握手だった。


やはり接客のいい嬢は、顔、スタイル、テクニックを補って余りあると私は思う。
1回戦だけではあったが、十分に満足して岐路につく私であった。