Neetel Inside 文芸新都
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カーン!
ついに世界タイトルマッチが始まった。
私「いくぜ!フトシ!ぶっ殺してやる!」
フトシ「フフフ。弱い犬ほど良く吠える。遊んであげましょう。」

私は、自殺願望と破滅願望があるから初めからノーガード戦法だ。死ぬほど打ちまくられた。さらに、私の必殺のクロスカウンターもフトシには通用しなかった。

そして最終ラウンド。
私「なにもかも面倒くさくなっちゃったな・・。」
私は、鬱病のため、なにもかもどうでも良くなってしまった。
私「ボクシングやーめた!」
私は、パンツの中に隠していた拳銃で、フトシを撃ち殺した。
私は、どよめく会場の中をさっそうと逃げて、会場の外から会場を放火した。
私「燃え尽きたぜ…真っ白にな…。」

       

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Neetsha