Neetel Inside 文芸新都
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バボンのパンジャーブ料理を食べよう!!
はじめに

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いいかこれだけは言っておく

今すぐインド料理を食べろ!!

今が無理なら明日にでもすぐに食べろ!

カレーにまみれたナンを口の中で踊らせ タンドリーチキンを飛び入り参加させるのだ。

ナンが苦手なら先ずライスか、ビリヤニを舌の上に放りこんで絨毯を作るのだ。 そして、そのライス絨毯にカレーを注ぎ その状態からポリヤル(揚げた野菜、フライベジタブル)を放りこめ! ポリヤルのサクサク感とカレーの協奏曲がライス絨毯 あるいは ビリヤニという名の黄金絨毯の上で奏でられるのだ その重みをとくと味わえ

ビリヤニについてはまた詳しく話す。

     


     


     


     


     


     

↑いいか、これらは全てビリヤニを注文している。
ビリヤニとはインド、ネパール、パキスタンの炊き込みご飯だ。カレーピラフじゃあないし、カレーチャーハンでもない。 ターメリック、コリアンダー、ナツメングなどのスパイスとカレーをバスマティライスに混ぜ合わせ、チキン・マトン・フィッシュのお肉を投入する。

インド、ネパール、パキスタンのカレーを食べるなら 先ずこのビリヤニと一緒に食べろ
ビリヤニという名の黄金絨毯を敷き詰めてカレーを食べろ。

     


     


     

↑濃い味付けに飽きたら、このように特性のヨーグルトソースをカレーと絡ませてビリヤニを食べろ

スパイスの欠点であるしつこさが消え、風味の良さだけが残る上に ヨーグルトソースがまろやかさと ソースにに入っているタマネギの香りが まるでうどんのネギ、牛丼のネギ卵のネギのように反応してくれる。

この食べ方が出来るのもビリヤニの素晴らしさだ。

いいか、とにかくインド料理を食べろ。
ネパール料理を食べろ。パキスタン料理を食べろ。
特にビリヤニのあるところを狙え!

皆さんの肝臓に癒やしの黄金小判を与えてやれるのは
今、この時しかない。

今すぐインド料理を ネパール料理を
パキスタン料理を ムスリムの生み出した素晴らしき黄金料理を肝臓に注ぎ込め!!

       

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