前書き




 前書き。

 このお話を書いている「e」と申します。
 今さらになってしまいますが、冒頭に記しておきます。

 
『この物語を書き始めた動機《キッカケ》』

 とあるVTuber《ブイチューバー》さんの配信を見ていて「この子の話を書きたいな」と思ったのが始まりでした。

 その他、個人的な願望により、現実世界の延長線上で、子供、大人を含めた人々、誰もが「いいね!」と思う、ワクワクするようなお話も書きたいと思いました。

 そこから、主人公を男の子にして、女の子と邂逅させる、ボーイミーツガールの流れを汲んだ物語にしてみたらどうか。と思ったのが、この物語の根幹となります。

 主人公の男子と、メインヒロインの女子には『本作キャラクタのモデル』となったVTuberさんがいます。その他の主要キャラクタも同様です。

 以上のことをお伝えしたうえで
 申し上げたいことがあります。
 
 わたしは、上述した通り、本作キャラクタの外見上のイメージを、該当するVTuberさんを参考にしたうえで創作に取り組みました。配信などで語られたエピソードも拝借しています。

 それらすべて、だいじに扱うように心がけましたが、だからと言って、本作に登場するキャラクタとは『同一人物』とは捉えていません。

 本作は『フィクション』です。
 この物語は『二次創作』ではありません。
 誤解を恐れず言えば、VTuberという『史実の人間』を拝借した上で創作した『オリジナルの一時創作』となります。

 他のエンタメ作品の例で挙げますと、軍事兵器の擬人化、歴史に登場する人物の女体化などの手法と同様だと、わたし自身は思っています。繰り返しますが、原典となるVTuberさんの姿、エピソードといったものを一部拝借し、このストーリーを練りあげた形となります。

 また、各キャラクタの内面や性格に関しては、実在した近代の偉人、クリエイター、ビジネスマンの書籍、コラムを参考にしたうえでキャラクタを作り上げました。

 ですので、本作のキャラクタは、各々のVTuberさん、および『中の人』の経歴とは、まったく関係ないことを明言しておきます。

 二度目になりますが、本作は『フィクション』です。

 わたし自身はこの話を『SF』と定義しています。そのため時代設定も『2024年の日本』としており、作中でもその旨を明記しています。(執筆時は2019年/初期の着想が2018年末)

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 続けてもう1点、だいじなことがあります。

 本作には途中から『悪役』が登場します。このキャラクタにも、生み出すキッカケをくださった、元々のVTuberさんがいらっしゃいます。

 ですがこちらのキャラクタは、あくまでも、その方の『得意なゲームのジャンル』や『主人公との関係性』といった要素から着想を得たもので、それ以外の要素は、ほぼオリジナルです。

 元のVTuberさんに、マイナスの感情を持っていることはないですし、内面を解釈した結果ということも、ありません。

 また、この『悪役』を含め、一部のキャラクタの評判を落とすことで、主人公を含めた別キャラクタの評判をあげる。といった事も考えていません。

 それぞれのキャラクタに、きちんと意味があり、おたがいに影響を及ぼしている。単一でも効果はあるけれど、複合的にぶつかりあう事で、大きな変化が起きる。というのを意識しています。

 ついでにもう少し言いますと、わたし自身が、VTuberさん達の何方かに、アクションを取ったことはありません。コメントをしたことも、今のところありません。完全に見る専です。
 
 最後になりますが、わたしは単なるファンです。この話を、どこかの誰かが気に入ってくださって、VTuberさんの動画を見る人が一人でも増えてくれたらいいなぁ、ぐらいの考えで執筆しています。

 ただ、その愛情が行き過ぎたり、誤解されたりして、万が一、どこかの誰かに迷惑をかけたら嫌なので、先に記しました。


 (2019/6)
 とりあえず初稿。内容は変更する可能性があります。