Neetel Inside ベータマガジン
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ユーモア雑感
06-10

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ユーモア雑感 06

ほとんどの人にとって、面白いかどうかは大した問題ではないのかもしれない。

自分は子供の頃志村けんのファンになってからお笑い芸人を尊敬していたのだけど、色んな人の話を聞いてるとどうも、お笑いに熱心じゃない人もいるらしいと、最近気付いた。

自分はお笑い芸人になりたかったのでお笑い芸人になりたいわけではない人の気持ちがわかってなかった。

そうだ。ほとんどの人はお笑い芸人になりたくないのだ。

お笑い芸人というのは、自分からすると、この上なく格好よく感じるのだけどそれは果たして読んでる人に伝わるだろうか?

テレビでお笑いの人がつまらないことをすると見てる人は罵倒する。つまらないことで笑うのはそれは、お笑いを解する能力が低いと見做されるので、みんななるべく笑わないように我慢しあう。我慢した後罵倒する。

つまらないこと言った人を罵倒する文化があるのだ!

恐ろしい。

そんな中ウケを狙うお笑い芸人の人たちは格好よく感じます。

罵倒を恐れずウケを狙うのだ!戦え!

       

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