Neetel Inside 文芸新都
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親方はある程度は予想していた。とうとうこの時が来た、と・・・。
上目遣いに横綱を見て、小さな声でいった。
「いいよ・・・・」

「いいの?」
聞き返して、やばいと思った。しかし、親方はこくんとうなずいた。
「横綱だけだから・・・。恋人以外とはしないって決めてるから・・・」
「親方・・・・」
服の上から触る胸は、驚くほどやわらかかった。
(・・・好きな子の胸。)
ごくりと唾を飲み込んだ。

「オヤカタ・・・!」
「あ・・・あ・・・」
夢中で胸をもむ。相手は抵抗しない。
それどころか、あえいでいる。横綱はますます興奮してきた。
「ん・・・ひゃ・・・・くふぅ・・・」
「はぁ。。はぁ。。。。」






ハァ・・・('A`)

       

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