Neetel Inside 文芸新都
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浪漫派ターフ。
秋華賞回顧

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……あ~。
ベッラレイアは最後の脚を見るに、馬券圏内充分あったと思うんですが。
だって見ました? あの余しっぷり。
あと1ハロンあれば、最後どんだけ突き放していたか。
もちろん末脚には自信があったはず。
だから今回は後方、ラチ沿いのポジションから競馬を進めたのでしょう。
なのに。
内を捌いてくるわけでもなく、いつか見た光景の大外ぶん回しで直線最後方から。
自分の競馬に終始したレインダンスが2着に入ったレース結果から見ても、『3強』と呼ばれているほど実力は伯仲していないと、悪い方向に腹を括ってしまった武ジョッキーの騎乗ミスと言えるでしょう。
もしローズステークスのような騎乗をしていたら、頭はなくとも連は外さなかったでしょう。

ええい、武め。
奴一人の失敗でいつまでも祟られるわっ!!

あ。
それとアサヒラジングに騎乗し、FUJITAのマンマークに屈したヒロシ君。
君、アタマ丸めて大先生に謝っておきなさい。

       

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