Neetel Inside 文芸新都
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「小鳥のさえずりがよく聞こえる・・・・もう朝か・・・」

午前9時、珍しく早く起きた俺は、やる事が無いので二度寝した。

起きた頃にはすでに午後1時だった。
まだ眠気はあったものの、さすがに用事は無いとは言え、
起きなければならない、という衝動に駆られた。

「なにをやろうか・・・・・」

残っている眠気を覚ますために、一発抜いとこう、と思い早速行動に移った。
まずパソコンを立ち上げた後、お気に入りからおきにいりのサイトに行く。
その後、エロ漫画もしくはエロ動画で抜く。
俺は貧乳より美しい巨乳が好きだ。なのでとりあえず巨乳で探す。
ふひひ、変態でサーセンwwwwwwwwwwwwwwwwwww。

探して10分も掛かってしまったが、お目当ての動画が見つかった。
準備をする。ズボンを下げる前にドアの鍵を閉めて、射精所に移った。
そして遂にズボンを下げ、マウスで動画スタートにクリックをした。

ヘッドフォンをして聞いているため、モロに部屋に声は響かないが、
俺の漏らしている喘ぎ声に近い声が部屋に響き渡っていた。
序盤は執拗にこするだけで、イチモツのテンションを上げるだけであった。
中盤に差し掛かると本格的にイチモツをいじり始める。
こすり方を変えてみたり、亀頭を触ってみたり・・・・。
遂にイクまでそう持たなくなってきた。
終盤になると自分でいきそうな瞬間が分かるようになる。

しかしその瞬間、パソコンの機会音に不意をつかれ、最後まで至らなかった。

「くそったれが・・・・このポンコツパソコン」

やはり買い換えた方がいいのであろうか・・・。
仕方なく俺は擦るのをやめて、パソコンの画面を見た。

・・・・・・?
何もなってない・・・。
異常が出てなければメールも無い。というかメル友いないし。
先ほどの機会音はなんだったんであろうか・・・。
ともかく何も無かったので、動画を少し巻き戻しして続きを始めた。
驚く事に今日はこの後スレ鑑賞をして寝て一日を終えた。

自分でも驚くが、なんという暇人・・・見ただけでワクワクしてしまう・・
これは間違いなニート(^p^:)





合コンまであと5日

       

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Neetsha