Neetel Inside 文芸新都
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俺の考えてることを童話にしてみた
ツンデレ

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 俺の幼馴染はツンデレだ。

「あっ、消しゴム落とした・・・・・・」
「拾ってあげたわよ。あなたの消しゴム。勘違いしないでよ。べ・・・・・・別に好きじゃないんだから!」
 幼馴染は顔を赤らめる。

 また、別な日。
「あなた、もうおなか空いたの?しかたないわね。これあげるわよ」
 彼女は食べさせる。
「勘違いしないでよ、別にあなたなんか・・・・・・」

 試験で落ちた日も、
「落ちたくらいでくよくよするんじゃないわよ!べ・・・別にあなたを見て、かわいそう・・・・・・じゃなくて・・・・・・ええと・・・・・・」
 と励ました。

「これ握って振ってもいいわよね・・・・・・あ・・・・・・やっとでた・・・・・・」
「・・・・・・そうだね。シャーペンの芯がでたね」
 そう、俺の幼馴染はシャーペンにツンデレだ。



俺の文章力が足りないため、補足をつけないと説明できなさそう。解答↓

「あっ、消しゴム落とした・・・・・・」←幼馴染がシャーペンの頭についてる消しゴムを落とした
「拾ってあげたわよ。あなたの消しゴム。勘違いしないでよ。べ・・・・・・別に好きじゃないんだから!」←自分のシャーペンの消しゴムを拾い、シャーペンに戻す
 幼馴染は顔を赤らめる。

 また、別な日。
「あなた、もうおなか空いたの?しかたないわね。これあげるわよ」←シャーペンの芯を補充
 彼女は食べさせる。
「勘違いしないでよ、別にあなたなんか・・・・・・」

 試験で落ちた日も、←テスト最中にシャーペンを落とした
「落ちたくらいでくよくよするんじゃないわよ!」
 と励ました。

「これ握って振ってもいいわよね・・・・・・あ・・・・・・やっとでた・・・・・・」←フリフリしてシャーペンの芯がでるやつ。
「・・・・・・そうだね。シャーペンの芯がでたね」
 そう、俺の幼馴染はシャーペンにツンデレだ。

       

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