Neetel Inside 文芸新都
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ファッキングパパ
四発目 飲食店で、少女とファッキングパパ

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 とある店の奥のテーブルに、中年男性とセーラー服の少女の姿があった。
 店は薄暗く、床にはテロテロとした光が、禍々しく光っている。


「パパ、ボーリングって面白いのね!!」
 パパと呼ばれた男は、上気した頬を手ぬぐいタオルで拭きながら答えた。
「あぁ、言っただろ。ママもボーリングがすごく好きでね……にしても、初めてでクリステールが123ピンも倒すなんてなぁ~。
 パパ、もうビックリデスヨ」
「東先生たちも、『すごい!!』って驚いてたけど、123ってスコアはすごいんだ!嬉しい!」
「まぁまぁ、はしゃぐのもいいが、……そろそろ始めよう……」
 そう言うと中年男性の頬が釣りあがり、口が横に広がった。
 あまり、品のある笑い方ではなかった。




「……うん」
 中年男の言葉に少女が小さく頷いた。
「で、でも、パパ。わ、私、今、これは無理かも……」
 そう言って、少女は回りに目を向けている。
 少女の座ったテーブルからは、若い男女たちが、汗だくになりながら「ジュルジュル」と汁を啜っている様子が見える。
 時折、「あっ、すごい……」「すっごい熱いよ……」「汁が、止めどもなく溢れてくるんだね……」と男女が囁きあっているのが聞こえてくる。
「どうした、何が無理なんだい?」
 中年男の顔は、もはや下品を隠そうともしない笑い顔になっていた。
「……だって、すごく汗臭いんだもん……」
 そう言って、少女はうつむく。
「グフフフフ、その汗臭いのが、またいいんじゃないか……。オツってもんだよ」
 そう言って男は手を伸ばす。
 クチュっという音が、まるで拡声器を通したみたいに、誇張されたように聞こえた。
「アッ……うぅ。じゃ、じゃあ、わたしも」
 そう言って少女も手を伸ばし、あるものを口に含む。

「あっ!!」
 次の瞬間、少女の顔に、熱い汁が勢いよくぶっかかった。











































「すっごい肉汁だね……このショウロンポウ」

       

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