No.28/犬 電話 祭り/やっち

犬 電話 祭り



祭りに行ったら犬が居た
電話を掛けていたので話したら
北大路欣也が出てきた
びっくしりた
心臓が肝臓から出るくらいびっくりした
そして俺は死んだ

いつもこんな夢を見ている
そして明日も見るだろう
現実と夢のハザマで俺は何を見ているのだろう
あの世とこの世の境目で
あっちで手招きしている奴がいる
そしてこっちは花畑
どっちに行こうか迷ってる
花の匂いにつられて蜂が飛ぶ
手招きしている妖怪風情


現実は妖怪だな

そして俺は岐路につき

また同じ明日をくりかえす

親明日見なさい

また明日