Neetel Inside 文芸新都
表紙

恋愛関係
そして最後に

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葬式は着々と進んでいき、最後に棺桶で眠っている光を見つめた。
綺麗な花束にかまれていて、凄く綺麗だった。
「光……ありがとう」
俺が別れの言葉を言って棺桶を閉めた。
その時だった。
棺桶が、吹っ飛んだ。
「ドッキリでしたぁー!」
光が、生き返った。

       

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Neetsha