Neetel Inside ニートノベル
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関西オフができるまで
第二章「援軍、そして仲間たち」

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第二章「援軍、そして仲間たち」

メアドやスカイプIDなどを晒した後、無反応の時間が続いた…。
自分は当日行けない、また初参加者の希望の書き込みはある。とにかく人数と当日の責任者が揃わなければならないという焦りがあった。

そして待つこと数時間。
深夜までに2件のメールがあった。
1件は
"とてもありがたい
自分オフは初めてだから何をしたらいいのかわからなくて"
の書き込みをしてくれた先生。
今後のやり取りのためスカイプとメッセでの連絡体制の協力を願い、確保してもらった。
(後にこの作家さんとのやり取りでこの回路は非常に重要な役割を担うこととなる)

もう一件は(自分にとって)あっと驚く人物からのメールであった。
参加希望ということだけでも飛び上がりそうになったが、何と彼は周囲への誘いなど積極的に協力してくれるとのこと。
ありがたい援軍の登場だ。
実情を伝え、自分は当日参加できないがそれまでは全力尽くして幹事の役を担うということ、当日の幹事は別に必要であることなど理解してもらい、彼には他の参加者の呼びかけ、当日の幹事候補を探してもらえることとなった。

       

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