Neetel Inside ニートノベル
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マジかああああああああああああああああああああああああああああ



叫びたくなった。
というか叫んだ。

最初に参加者を呼びかけたくれた「後光の彼」に頼まれたとのことだった。
何てありがたい…
しかもこの人も自分的には意外でビックリな方だった。世界って狭いよね。
この幹事さんとはオフのこともさることながら、自分より先輩であり仕事は同業、好みも似ていて作品の話や人生の話などディープに熱く語り合ったのは内緒である。



これで「企画倒れ」がなくなった関西オフ。
自信を持って店選び・予約・スケジュール決めと進めることができる。
予習や打ち合わせてきた分をベースに、具体的につめていく段階へ。

基本待ち合わせ→カラオケ→夕飯 ということで、土地を知らないことを除いては今までに経験のある所謂「若者の集まり」と大差はないだろうと考えていた。








しかしそれは甘かったのである。

       

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Neetsha