Neetel Inside 文芸新都
表紙

青春喫茶
謝辞、まえがきに代えて

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まずはじめに謝っておきます。

・・・ず、ずんまぜん!

・・・。

・・・。

・・・さて。初めての方は全くわからないとおもいますが、この小説は2008年に書き始められました。

私が高校生の頃、こじらせた厨二病のせいで書き始めたのですが、大学受検の忙しさのなかでついうっかり忘れてしまい、とうとう完結の陽の目を見ることなく放ったらかしになっていました。

それが今、大学を出て、就職氷河期のおかげで本当のニートになってしまった私はなぜか突然、この作品のことを思い出して戻って来ました。

さっさと削除して、完全になかったものにするつもりだったのですが、ふと見ると、コメント欄には温かいコメントが。

(たった2件だけど・・・)

なんだかそれを見ていると、消すに消せなくなってきました。

今の私は社会のどこからも必要とされていないかもしれない。だが、この作品は一瞬でも誰かに必要とされていた・・・。

そう思うと、申し訳なくてたまらない。

なので、遅まきながら続きを書き、完結を目指そうかなと思います。

5年も経ってしまったので、筆致も変わってしまいました。
なので、前回公開していた分は、下書きとして一度削除し、また新たに生まれ変わらせていこうと思います。

(おそらく前回投稿した分は、完結したら、あとがき代わりに再アップします)

・・・というわけで、みなさん久しぶり! Kinoshitaです!

作品はどんな風になるか、まだ全然わからないけれど、とにかくよろしくお願いします。

お手柔らかに。

       

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Neetsha