Neetel Inside ニートノベル
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~エピローグ~

ROCK FESTIVAL が終わり、黒姫と別れた、土姫は、当初の目的を、果たそうとしていた。

「ウロ! ディナ! ルーシ!」 三精霊「ジュナァ~!!!」土姫が、三精霊の輪に入る。
「聞いてるわよ~。RPG の主人公になったんだってぇ~。会いに来たのが、まる分かり」
「どうせ。ロクでもないんだから。山姫は!」「土姫よ!」「ベタな展開」「牛姫?」
「(無視して)ねえ! 新作水着を買いに行って、シャイニング・ビーチで、花(←華)になるの!」
「皇女らしいわねェッ。ROCK FESTIVAL で疲れてるんだし、私達は、プライベート・ビーチ」
「何でよ~!」「大丈夫」「アロウのメンバーを、呼んであるわ。」「ロン!本当に!」
「メンバーに、何て話そうか?」「それならOK!ロンは、私の事知ってるわ」「ままよ?」
「そうそう」「行っちゃおうか?」「ハイ」「アーユーウ レイディー!?」「ファイト!」
「ハハハハハハッハハハハハハハハハ~。ジュナァ~!!!」「OK LET'S GO!」

・・・新作水着に着替えた4人は、プライベート・ビーチに、向かった・・・

プライベート・ハウスのテラスに5人はいた。三精霊の背後にいた土姫が、目の色を変えて飛びかかった!
「ラファー・ベイズッ!もらったぁぁぁぁー!」ソニック・ブームが、テレサを襲う。!
「バリアッ!」互いの魔法術が相殺する。「あまい、あまい」「クッソォォ~ッ!」
サクソン「姫!ムキになるな。ラファーは、俺の許婚だ。」「誰が何の何ダッテぇ~?」
土姫「そうなの?」テレサ「腐れ縁よ、フン」「倦怠期だ。」「ウェズゥゥゥゥ!!!」イテテッイテテ…
ロン「王子はどうした?」「フレルは、夜魔殿の地下で、ウォールと私を、逃がしてくれたの。」
ラファー「最低ね!」土姫は何も言い返せない。コォト「ゴメンな。テレサもう、引っかけてるから」
アービス「グビグビグビッ」シャンパンのビンが何個か空いてる。正直、タイルはどうなんだと言う話になった。
土姫「う~ん。ロンはロリコンなのに、なんでラファーに執着してるのか…」「またそうゆう話に持ってく~」
ラファー「クッソガキャー。全員同年代て、書いてアッタロ」「老け顔?」「アービスゥゥゥ。」・・・
リディア とは、そうFF4に出てくる、戦災孤児の少女の引用である。ロン「真面目すぎるのも、問題か?」
土姫「ううん。誘惑の歌、聴かせてよ」ロン「俺に出来たのは、あの程度だ。後は皆の力だ。」
土姫(不思議。世の中って、何でも私の思いどうりになる訳じゃないんだ。新作水着の私よ。)
・・・「ええ~い!酒じゃ。酒を持ってこ~い!!」土姫は、飲んだくれた挙句、
「アービス。良い体してるじゃない。サクソン。ハムバッキングギタァ?コォト。今度私に、曲書いてョ?」
(浜田か!)他の連中に、チョッカイを、かけまくり。グデングデンの後、記憶を失くした・・・リッチ3に、続く。

       

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