Neetel Inside ニートノベル
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姫様!姫様!・・・「誰え~・・・」ウォールです!姫様。・・・「ここは夜魔殿のあった大陸エデンです。
そろそろ酔いのさめる頃です。」!・・・!・・・「わ、私、あれっ、助かったのね。」「どれぐらい」
「疲れもあったんでしょう40時間です」・・・「フレルは?」「わかりません」・・・・・・・・・…
こっからが真の一人旅ね。「目的地はあるんですか?」「ないわ」この世界は、北に、大陸エデン。
西は、ゼル・マルク大帝国。中央に、飛龍大国トラン領、北東に飛龍大国グルシアン領。
南と、南東に精霊妖国サラスヴァティーメイ。(南にサラス島、南東にメイ島)月は学者領です。
「う~ん」「サラスヴァティーメイの首都、水の町で、ウロ、ディナ、ルーシと・・・
「ジュナ皇女!黒姫です。」テレパシーだ。「黒姫ぇぇぇぇ(愛)」
土姫「どう。そっちは、問題なかったぁ!」黒姫「はい。退屈してました。」「何用?」「情報伝達です。」

水の町にて、酋長サラスヴァティン主催の、太自然祭が催されるそうです。世界中から客人が来ますよ。

「OK!わかったわ」黒姫「私もゼル・マルクの来賓で行くんですけど、母様がまだ、牢なので、お席をご用意できます。」
「席って!SHOWでもやるの?」「世界規模の音楽の生ライヴ祭です。」「もっと教えて、マンティコアはでるの?」
「いろいろ制限があって、出演するのは、ゼル・マルクのマンティコア(4人組ロックバンド)。
トランのアロウ(5人組ロックバンド)。そして有名な、サラスヴァティーメイの、
雪のブラックアイズ(2人組みユニット)。です。」「オーヴ様がっっ(愛)出演っっ(愛)…」

「私が変装すれば見れるのね。」「じゃあ早速マジョモワゼール(母)に変身~!(幻術)」
                                
食事をすませた土姫は、夜の空を見上げて「まさかロン。ロン・イージィーにあえるのかな~」・・・
(栄養維持サプリメント)
他に、主だった来賓は、夜魔王ダーキュラー、グルシアンのシド公爵、トランからロンタン三平官などである。

水の町の警備は、陸の精(アテナ)ダイド、空の精(ワルキューレ)ルシーネ、海の精(セイレーン)クーロンが、
それぞれ陸、空、海を担当する。太自然祭は、サラスヴァティンの妻である、森の精(ニンフ)グリーネが、
最高責任者で太自然祭を成功させる、予定だ。続く。

       

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